ブレイク・グリフィンの能力

昨季、ドラフト1位でLAクリッパーズに指名されながらも、怪我でシーズンを棒に振り、ようやくルーキーシーズンを迎えたグリフィン。これまで約10試合を消化して、アベレージがリバウンドと得点でダブルダブルくらい。フィジカルで頑張る縁の下の力持ち的な選手なのかと思いきや、先日のニューヨーク戦では強烈なダンク数発＆44点を荒稼ぎ。大学時代のスタイルそのまま。やはりこっちが本来の彼らしい。やっぱりまだ遠慮してるんだろうか。あとはいまのチーム方針として、1st、2ndオプションにはならないというのもある。得点源としてきちんと起用すれば、凄く良い働きをしそう。起用法って本当に大事なんだよなあ。プロアマ問わず、選手が活きるも死ぬもコーチ次第。自分が死んでいると感じたら、選手自身が外に出るのも全然ありだ。あれか、別にスポーツだけじゃなくて、なんでもそうか。
http://www.nba.com/games/20101120/NYKLAC/gameinfo.html?ls=gt2hp0021000190#nbaGIboxscore

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