まゆしぃ☆
■PS3 vs Xbox360 本体比較
次世代機持ちの人を増やすために、指南を記しておきます。転載禁止。間違ってるとこあるかもしれないから。でも大体合ってるはず。
【本体モデル】
・PS3…120GB（現行）、80GB、40GB、60GB、20GB
・Xbox360…HDDなし（アーケード）、60GB（スタンダード）、120GB（エリート）
【同梱ケーブル】
・PS3…コンポジット（赤白黄のやつ。PS2のを流用可。）
・Xbox360…D端子
※補足…アナログ＝コンポジット、S端子。デジタル＝D端子、HDMI。アナログとデジタルにはかなりの差あり。最高峰はHDMI。両機ともに端子が付いてるので、HDTVでプレイするならHDMIケーブルを買うべし。高画質を売りにするPS3がなぜいまだにアナログケーブルを同梱しているか意味不明。
【電源】
・PS3…内蔵。
・Xbox360…やたらデカいし重い（カステラ1本分くらい）。
【HDD換装】
・PS3…市販のHDDと換装可能（500GBに拡張とか余裕）。
・Xbox360…純正の60GB、120GBのみ発売中（結構高い）。
【稼動音】
・PS3…かなり静か
・Xbox360…ディスク有＝かなりうるさい、HDDにゲームインストール後＝かなり静か
【ロード】
・PS3…Xbox360と比べてやや遅い（本体メモリが少ないから？）
・Xbox360…ディスク有＝普通、HDDにゲームインストール後＝かなり早い
※補足…マルチタイトルで比較するとよく分かる。
【再生できるメディア】
・PS3…ブルーレイ、DVD、CD（ゲーム以外）
・Xbox360…DVD、CD、HD-DVD（外付けドライバが必要）
※補足…PS3のDVDアプコンが高性能。DVDビデオを再生したとき画質がかなり向上する。特にアニメだとはっきり分かる。
【互換】
・PS3…20GB、60GBのみPS2ソフトが動く（ともに生産終了）。
・Xbox360…一部の初代Xboxソフトが動く（公式サイト参照）。
【LAN】
・PS3…無線LAN内蔵。有線接続も可。
・Xbox360…無線LANアダプタ別売り（結構高い）。有線接続も可。
※補足…PS3を介してPSPのネット接続が可能（仮に自宅に有線LANしかなくても、PS3が無線LANのターミナルになる）。ただし、20GBモデルのみ無線LANなしの罠。
【コントローラー】
・PS3…ワイヤレス（バッテリー式）。USB繋げれば有線＆充電。
・Xbox360…ワイヤレス（電池式）。バッテリー別売り（有線にすれば充電）。電池なしで有線もいける。
※補足…PS3のコントローラーには“傾き感知機能”がある。振動なしが『SIXAXIS』。振動ありが『DUALSHOCK 3』。
【独占ソフト】
・PS3…主に和ゲー（FF13（なぜか海外ではマルチ）、グランツーリスモ5、MGS4、龍が如く、デモンズソウルなど）。
・Xbox360…主に洋ゲー（Gears of War、Halo、Left 4 Dead、ブルードラゴン、ロストオデッセイなど）。
※補足…一方で先行発売した場合、もう一方で完全版が作られる可能性あり。メモリが少ないため、PS3版ではオブジェクトの削除、フレームレートの低下が見られるタイトル多し（開発側の努力で解消できると思われるが、なかなかハードルが高い模様）。
【体験版】
・PS3…常時30〜40本くらい（公開終了あり）。
・Xbox360…現在300本くらい（増加中）。
※補足…PS3のほうがHHDの拡張性が高いが、入れるものが少ない。
【ゲームのオンライン販売とか】
・PS3…PSブランドのタイトル多し。懐かしの名作多数。
・Xbox360…面白いけど知名度が低いタイトル多し。主に洋ゲー。
【アカウント】
・PS3…PlayStationNetworkアカウント（PSPでも使える）。
・Xbox360…XboxLiveアカウント（WindowsLiveと連携）。アバター式。
【ネット利用料】
・PS3…無料
・Xbox360…シルバー（無料）、ゴールド（年間5000円くらい）
【ネットサービス】
・PS3…半年くらいで終了の可能性有（パッケージの裏に書いてる。実際に終了したタイトルも）。
・Xbox360…世界的に過疎れば終了するかも？
【国内の普及状況】
・Wii>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>PS3>>>>>>>>>>>>>>Xbox360
【ユーザー層】
・PS3…初級〜上級者まで。
・Xbox360…ほぼヘビーゲーマー。
【その他】
・PS3…ブラビアリンク対応。
・Xbox360…カスタムサントラ可（ゲーム中に違う音楽流せる）。）Windowsと接続可。Twitter、Facebook対応。
【経費】
・PS3…本体パッケージ買えば一通り遊べる。
・Xbox360…無線LANとかネット利用料とか、同じ環境を揃えるのにPS3よりやたら金がかかる。
【総括】
・PS3…PSP持ってるなら活きる。普及率高し。国内のビッグタイトルを独占して遊べる可能性高し。
・Xbox360…ネット周りの機能が扱いやすく、対戦・協力プレイ向き。世界のヒットタイトルを遊べる可能性高し。
（11:50）
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■次世代Xbox、2010年のE3で発表か
とかいうニュースが業界内に流れまくっているそう。次世代機と呼ばれたXbox360の次世代機とか、今世代はもう次世代じゃなくなったということだ。結局、思うようには普及しなかった。自分の周囲のリアフレでPS3 or Xbox360を購入した人は、合わせて10人にも満たない。HDTVの普及率が問題であったか。もしくは、みんな大人になり、しょーもないゲームにはお金を落とさないようになったか。その両方か。
また、携帯機も登場する模様。マイクロソフトが海外HDゲーム市場でトップを走っている現状を見るに、必要十分な機能さえ詰め込んでおけば、PSPと五分五分になることは可能と思われる。Walkman VS Zuneの戦い。ただ日本だけは、これまでのXboxブランドの普及状況を見るに、今後もPSブランドから覇権を奪うことはないであろう。SCEがこれ以上の目に余るバカをやらない限り。
そもそもZuneを知ってる人がどれだけいるものか。こいつは国内で売られてなかったはず。例えばいま、音楽プレーヤーを誰かに勧めるとしたら、9割近くの人が「iPodもいいけど、Walkmanはどうだろうね〜」なんて言い出すに違いない。無意識のうちに先にブランドで絞り込んで、2択にしていたりする。近くに、クリエイティブ、トランセンド、東芝などのプレーヤーが陳列されていたとしても、マイナーだからという理由で選ばない。誰かが持っているから選び、自分のこだわりを理由で選ぶ人は限りなく少ない。自分の興味が及ばないもの、または得体の知れないものには極力触れないということは、ある意味リスクを回避しているわけで、懸命な行為といえばそうでもある。これは国民性かもしれぬ。何を買うにも自分のアイデンティティを加味することは、結構骨が折れる。
iPodはWalkmanを追い抜いてメジャー化したが、これはファッション性によるところが大きい。音質に違いがあるようなことを聞くが、巷に普及しているような安物のイヤフォンでは、その違いに気付くことは難しく、音質にそこまでこだわりがある人も少ない。時代性によってiPodを選ぶ中年やキッズにより、普及率は上がる。iPodとWalkmanには、PS3とXbox360に近い関係があるように見える。
機種名： Xbox360-2（仮）
媒体： ブルーレイドライブ搭載
ソフト： ブルーレイディスク / DVD
CPU： PowerPC
出力： フルHD対応
発売時期： 未定
正式発表時期： 2010年5〜6月（E3で発表）
機種名： Xbox360 ポータブル（仮）
媒体： 未定
ソフト： ダウンロード配信（詳細は未定）
モニター： マルチスクリーン / タッチパネル
音楽： 音楽再生Zune互換
発売時期： 未定
正式発表時期： 2010年5〜6月（E3で発表）
（9:45）
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