ライトマス爆弾

PS3/Xbox360スパIV』の追加要素
T・ホーク、ディージェイダッドリー、いぶき、まこと、アドン、コーディ、ガイが復活、ジュリ、ハカンが新キャラ。全キャラがウルコンを2種類+スパコン1種類。選択式ではない。3rd組はスーパーアーツから。ゲンはウルコン4つ。さくらがスパコン2つ。空中ウルコンがある。何人かのキャラが空中ウルコンあり。ボーナスステージ復活。だそうで。(17:11)

          • -

■チーム内でミスが起こっていても
自分の作業の範疇にないことは興味なし。リアクションなし。気付いてても言わず。われ関せず。こういうのは本当に大人げない。チームとはいえないだろ。指摘すると、「相手を信頼してるから任せっきりにしてた」とかほざく。そういうのは信頼じゃなくて、「無責任」って言うんだよ。別に仕事場限定でなくても、この手の無責任野郎を見ると本気でぶん殴りたくなる。チーム内の誰かが沈んだら、全体が沈んで、お前も沈むんだよ。もしそうなったら人のせいにすんの?それって自分が損してね?っていう話。無責任な大人にならないようにしましょう。(14:30)

          • -

PS3アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝』をクリア
ライト向けのアクションゲーム。3Dフリーランニングの謎解きパートと、FPS的な銃撃戦パートの繰り返しで構成。いずれも仕組みは操作は単純。ストーリーがインディ・ジョーンズ的にかなり盛り上がるのだが、最後は妙にあっさり。この辺が洋ゲーたるところか。もしくは『2』で明らかにされたりとかか。PS3をきっかけにゲームで触れ始めた人にはもってこい。「アクションゲーム」「3D」「FPS」「やり込み」あたりの要素を理解するにはちょうどいい教材。映画的な演出も日本人には分かりやすく、難易度を下げればたぶん誰でも10時間くらいでクリアできそう。これを機にゲームが好きになれるかもしれない。一方、ヘビーゲーマーには物足りない内容。
せっかくなのでPS3FF13』、PS3/Xbox360モダン・ウォーフェア2』までの積みゲー消化月間ということにして、Xbox360ギアーズ・オブ・ウォー2』をラスボス直前くらいまで進めた。一気に進めたら中弛みしそうになったが、前作同様どのシーンもよく作り込まれており、操作も難易度もほどよい。極めて良作。さすがFPSの重鎮。ドムと奥さんの話があまりにかわいそすぎて、久々に声をあげて泣いた。(11:57)

          • -

■泣いた話
この手の演出を見ると、心が病みそうになる一方で、自分がいま平穏に暮らせていることを再確認し、言いようのない幸せを感じることがある。映画でもそう。どちらかというとグロシーンを見てるのに、何でこんな気持ちになるんだろうと、泣きながら疑問に思ったりする。米国産のコンテンツは観客にメッセージを残すために、こういう救いようのない猟奇的でショック療法的な手法をとるものが多いと感じる。一方、日本産のものはひたすらアンリアルを貫いて、最後には奇跡の復活とかハッピーエンドに繋げることが多い。どちらも現実と向かい合うための処方箋だが、アプローチの仕方が全く異なる。希望を忘れないことは大切だけども、それ以前に日頃から現実を受け入れる準備ができていることも大切。文化の違いなのだろう。文化の違いが人の違いを作るのか、またはその逆か。鶏と玉子。
イケメンでニヒルな『FF7』のクラウドさんを生み出したのは、他でもない泥臭く汗水垂らして働いたスクウェアのおっさん達。しかしこれを遊んだ小中高校生の多くは、クラウドにはなりたがるとしても、生み出したおっさん達のようにはなりたくないと考える。疲れて酔っぱらって帰ってくるオヤジは、むしろ侮蔑の対象。しかしながら、こういう目の前にある現実との戦いなくしては、夢も希望も未来もファンタジーもあり得ない。現実は厳しく、本当に本当に甘くない。ふと何のために生きてるのかなんて考え始めたら、とんでもない負のスパイラルにはまって、戻ってこれなくなるかもしれない。そんな中で、愛と希望を誇りとモラルを失わずに生きていくということは人間にとって本当に気高い行為。それは金に換えられるものではなく、大人になってから気付き、大人になって初めて実践できるものである。
この世のヒーローは大人。現実社会は大人の晴れ舞台。洋ゲーでおっさん主人公が多い理由がこれではないかと思っていたりする。ときとして洋ゲーは、こういったごく当たり前のことを思い出させてくれる。(10:42)

          • -

ニンテンドーDSiLL、発売初日は10万台ほど販売
らしい。ゲーム屋にモックが置いてあったので持ってみた。大人にはちょうどいいサイズ。個人的に、従来のサイズは手のひらにあまりフィットせず、そのせいでキーが押しにくい。あの十字キーでマリオはちょっと辛い。PSPgoはいい具合に売れていない模様。あれを買った人はどういう使い方をしているのか聞いてみたい。ゲームボーイmicro級の黒歴史。ところでなぜいま『エストポリス伝記』なのか。なぜこないだ『サガ2』だったのか。スクエニはとりあえず過去の遺産をすべてひっぺ返す気か。(10:30)

          • -

■イリュージョンの『リアル彼女』
これはひどい。(11:17)

          • -

青木孝允
メモ。(10:36)

          • -