自動封入封緘機

■ビクターが音楽部門売却へ…サザンやSMAP所属
電機メーカーの日本ビクターとケンウッドの持ち株会社JVC・ケンウッド・ホールディングス」が、ビクターの音楽ソフト事業を、ゲームソフト大手のコナミに売却する方向で調整していることが3日、明らかになった。だそうで。やれるのか。(19:57)

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■OCNからのアクセス規制
確かに書けない。どうでもいいが、PSPgoの初週売り上げがワンダースワンに負けたとか。しかしあれほど購入の動機が見つからない新ハードも珍しい。(14:15)

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■スカパーのアナログチューナー
って、いま売ってないのかね。大手量販店を2件回ったところ、スカパーHD対応ばかり。(10:38)

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やるやる詐欺
仕事場でもたまに見るが、何かを成し遂げられなかったとき、「自分は頑張ったんだけどなあ」的なことのたまう者がいる。そういうことは己の口から言うものではない。本当に頑張ったかどうかなど、貴様本人にしか分かり得ないのだ。傍から見たら、「頑張り方を間違えているのだろう」程度のもの。何か成果を出すには、それ相応の犠牲が必要。大体の人は、分かっているけどやらない。だからできない。
ハードルが高いなら、下げればよい。人生を本当にひっくり返せるのは宝くじだけ。あとは己を頼るしかないのだ。「己を知る」「身の程をわきまえる」「謙虚である」ということがいかに大事か。己のために、明日死んでも後悔しない暮らしをするべき。真剣・真摯に取り組むというのは、そういうことなのだ。
自分はいまの境遇に割と満足していたりする。昔はこうじゃなかったのに。明日が無くなるのが怖かった。いまは、死んでもよいとは言わないが、特に後悔はなし。やるだけやっていまの位置にいるという、ある種の納得感がある。どうやって落ちて、どうやって昇ってきたかをちゃんと覚えている。良いときもあれば悪いときもある。あまりに強烈なダメージを受けても、時間がたてばそれなりに癒え、忘れる。
いつの日からか、人や世の中に対する怒り・妬み・羨みあたりが原動力になった。とはいえ、悪いことをしたいわけではない。死ぬ気でやれば、大体のことが何とかなる。それでも人は死なないから大丈夫。あと、継続は力なり。というか、継続しか力になり得ない。これらが、先日の誕生日、人生の3分の1を終えたところで手にしていた教訓。これを覚えているうちは、よっぽどのことが無い限り人生がブレることはない。という自信がある。


大事なことなのでまとめる。自分のためにも。


・己を深く知れ……自分を洗脳できるようになりましょう
・謙虚であれ……敵を作らず、周囲に押し上げてもらえ(お人よしとは違う)
・時間はすべてを洗い流してしまう……苦悩も栄光も流す(忘れたくないことはメモ)
・死ぬ気でやれよ、死なないから……もうこれ以上できないところまでやれ(後悔がない)
・継続だけが力となる……毎日一歩ずつ確実に進めば、いずれ誰も追い付けなくなる


これ、みんな、事実に基づく本当のこと。この世の数少ない真実。歳をとらないと分からないことも多かった。ということは、熟年者の言葉には、この手の何らかの真実が隠されている可能性が大いにある。彼らの話には、よく耳を傾けるべき。(13:49)

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