辻褄合わせ

NBAオールスターゲーム2009
コービー・ブライアントシャキール・オニールがMVPをダブル受賞。この2人といえば、近年のレイカーズ黄金期。米国のこういう演出をできるところは日本も見習うべき。って昔から言ってきたけど、我が国は今日も当然のごとく“遊び”を許さない。だいぶ変わってはきたけども。
シャックの受賞は嬉しい反面、なんか寂しい気持ちにもなった。なんか、最後の手土産に見えてしまう。“シャックアタック”はもう15年ほど前の話。「リーボックから今度発売される『SHAQ(バッシュ)』は宇宙服にも使われる軽くて丈夫な素材を使ってるんだぜ!まじだぞ!」とかうんちく述べてたのもそのくらい前。彼はベテラン中のベテランになってしまい、バックボードを粉々にするほどの当時の破壊力は、もうなかなか見られない。現在のバスケットゴールがスプリング入りのショック吸収式に一律変わったのは彼が原因なのだ。そんなシャックもたぶん、見納めが近い。早いよなあ。月日が流れるのは、ほんとにあっという間だよ。

(11:09)

          • -

■50勝60敗(110戦)
昨夜対戦した8人中、6人がケン。ケンホイホイ。あと2人はキャミィアベルキャミィはまだいい。アベルが苦手。あとザンギも辛い。アベルが苦手なのは、自分がこいつの技をちゃんと把握してないことが大きい。1回自分で使ってみたほうがよさげ。どれがコマンド投げなのか分からんし、割り込めるタイミングも知らん。ザンギは吸い込みすぎる。いかにもレバガチャな相手にすら、悪いときにはかなり追い込まれたりする。特攻されるとおれはテンパる。CPUがザンギュラでスーパーウリアッ上な勢いで神反応すぎてあり得ないくらい強い。(9:57)

          • -