とりあえず試聴

■大道
パワプロに死ぬほどハマってたころ、大道といえばホークスだったけども、彼はいつの間にか巨人にいて、しかももう随分経ってるのか??こないだドラフト5位で入団した笠原くん。彼がまだ保育園児だったころ、大道はその隣に住んでたらしい。保育園児だった子が、同じチームに入団。何事もおっさんになっても続けてると、色々と面白いことがありそう。
話は変わって、「既出」が「きしゅつ」であることをさっき知りました。長い間ネットを見てきたくせに、いまのいままで、冗談抜きで、ネタじゃなく、ずっと「がいしゅつw」だと思っていました。ぼくは大卒です。ゆとりではありません。社会人として、そして日本人として終わってると思います。これまでの会話でも、どこかで口にしてきたかもしれません。どう見ても「ぐもんぶっし」を笑えません。本当にありがとうございました。(18:29)

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■なんだっけ
なんか書こうとしてたけど、ネタ忘れた。話は変わって、Jリーガーってやっぱり野球選手、もといベースボーラーに比べると年棒低いんだな。中沢佑二クラスで、2年契約の1億2千万。これはいい指標になる。っていうか、野球選手が貰いすぎ。さらに話は変わって、ブルーレイでAV見たらどのくらいきれいに映るのか。そもそもブルーレイのAVってあるのか。と思って検索したら、余裕であった。空ディスクが売られてるくらいだから当然である。あと、あの自演乙なんとか〜っていう名前の格闘家はなんなのだ。(9:39)

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■とか書いてたら思い出した
ニュースで派遣村が映ったときに、村を往来しているバスに「派遣村ご一行様」みたいなことが書かれてあった。なんか違和感のある光景。失業者の集まりに見えなくて。社会に風穴をあけたいなら、もっと見せ方があるだろう。人を救済しすぎるのって、たぶん良いことではない。おれだったら自立できなくなるもん。安い労働力を雇って切ってを繰り返してると、あと数年でこの国は中国人だらけになる。もうそうなりつつあるけど。
派遣村を生んだ一番の原因は、正規雇用の保護が手厚いいまの労働法。だと思う。切れないならば採用を控えよう、ということで、おれらのような就職氷河期世代が生まれた。企業に若い力が流れない。だから会社が伸びない。実に分かりやすい。
もうひとつ、中高年世代が戦力になってないことがおかしい。国内の企業は、高給取りなうえに社内失業している中高年、いわゆる「ノンワーキング・リッチ」をいますぐに切るべき。といいつつも、法的に切るのは無理だから、給与調整をするべき。大手各社を合わせると、彼らの数のたぶん異常に多い。おれの会社もすんげー多い。うちの部署の総務を仕切ってるおっさんは、ダブルクリックすらおぼつかない。しかしひたすら給料は高い。下がる理由が無い。彼がいつ働いて、お金を稼ぐ力になっているかが分からない。少なくともおれには。
いつの時代もおっさんは時代遅れになると思われがちだけど、決してそうではない。勉強し続けていれば、歳をとったって、労働力として若者に負けるわけが無い。むしろ経験値的に圧勝するだろ。いまの中高年、いわゆるベテランどもは、とにかく使い物にならない。社内で競争できなければ技術が伸びない、会社が伸びない、海外と競争できるわけがないのだ。
当たり前だけども、派遣村に年越しの炊き出しをしたところで、状況の根本的な解決にはならず。慈善心を満たすだけのオナニーボランティアをしようとしてる奴は、絶対に行くな。彼らはそんな奴の顔など見たくない。雇用問題の一番の原因を分かってるのは彼ら自身。彼らは制度が悪いことを知っている。当然、自分らも悪いことも知っている。これから雇用情勢が変わっていくとしたら、この派遣村からだろうな。現場からしかあり得ない。偉い人には、それが分からんのですよ。(11:24)

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