ヘンダーランド

■最近
予知能力が働く。気がする。「このあと、こうなりそう」という予感が、良くも悪くも当たるのだ。ほんとはこのままエスパーになりたいところだが、残念ながらこれは超能力ではなさそう。たぶん、物事をそれなりに計算するようになったんだな。変な期待とか願望とか不安とか一切抜きにして、あくまで現状だけを見て、その先を考えてみる。このままいったらどうなるかを、普通に考える。それだけ。
「普通」とかいうけど、世の中の「普通」って、思ったよりハードルが高いよね。普通にやりくりするのも、普通でいるのも、長い人生の中では意外と難しい。普通じゃないと、多くの人は焦りや劣等感を感じたりする。自分は普通か。普通にできるか。普通に知ってるか。これからも普通でいられるか。妙なプレッシャーを併せ持つ言葉。情無く人を切り捨てるには、もってこいだな。(10:24)

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■「切り捨てる」で思い出した
誰かを罵倒するときに使う言葉というのは、自分が抱えるコンプレックスの裏返し。“効果的だと思っている=自分が言われたくない”というわけで、理に適ってる。みんながいままで吐いてきた言葉の多くは、そのまま自分に当てはまるのではないかね。おれは当てはまる。開き直って言うことではないけども。(11:10)

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■つまり
何が言いたいかというと、言葉の力というのはすんごい大きいのだ。言葉をうまく使える人は、人を操れるし、上手に身の回りの環境を変えることができるし、世界を制することができると思います。ほんとに。(11:13)

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太田莉菜
松田龍平なら、まあよしとする。(17:14)

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