黒いJFK

■Xbox360 ラストレムナント プレミアムパック
こんなことはめったに言わない。でもはっきり言おう。これで34800円(税込)は安すぎる。超お買い得。本体買う予定ある人、または迷ってる人は、大マジでこれを買ったほうがいい。勧誘みたいで気持ち悪いけど2回言おう、これは買ったほうがいい。いやマジで。でもたぶん一瞬でなくなる。これを手に入れることができた人は、間違いなく勝ち組。
これは、箱○60GBモデルと『ラストレムナント』の同梱パック。『ラストレムナント』は、スクウェア・エニックス(サガチーム)の最新作。箱○60GBがそもそも29800円(税込)、ソフト単品が8190円(税込)、これに非売品のフェイスプレート(コレクターに高く売れる)とサントラCDが付く。最低でも4万円以上の価値あり。ついでに本体の基板が、さらに性能のいいもの(故障率低下・静音)になってるかも。ついでに話は変わって、『Wii Music』が10月16日発売。(16:10)

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■無双英傑ランキング
やりたい放題。ついでにどうでもいいけど、ハリウッド版『ドラゴンボール』のトレイラー。(17:08)

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■最初に教わるはずだけど、なかなか実感しないこと
先月まで忙殺されていたけども、その中でなんとなく仕事の感覚を掴んだようなところがあった。やるべきことをリストにして、期限を決めて、上からきちんと潰していく。それだけ。前からやってたような気はしたけども、たぶんできていなかった。これを確実に守るのは、実はかなりの根気と執念が要るものだから。でも逆にいえば、ここだけ死守すればいいのだ。
どんなに大きな問題でも、それにぶちあたったときは絶望するけど、まずはその状況をよく見て、やるべきことを確実に、そして地味にリスト化してみる。そこで気持ちがひとつ楽になる。そのリストを見ると、それは「仕事」ではなく「作業(または行為)」のカタマリになっているはずだ。あとはそれを潰していくだけ。潰していくほどに気持ちが楽になる。全ての職種に当てはまるとは思わないけど、なんとなく“やるべき「作業」をリスト化、または組み立てるところまでを「仕事」と呼ぶ”という部分は、共通してるのではないかなーと思う。
地位や役職が違っても、しょせんは人間。たとえ総理大臣の仕事といえども、人間ができることの範疇なのだ。仮に明日からいきなり総理大臣をやれといわれた場合、その響きだけで尻すぼみしてしまいそうだが、麻生さんといえども、例えば目や手先から光線を出しちゃうみたいなスーパー特殊能力を発揮しながら仕事してるのかというと、決してそうではない。みんなそれぞれの立場でできる範囲の「作業」をしているだけで、それを積み重ねていくと、周りが勝手に感心してくれて、いずれは自分を然るべき立場に押し上げてくれる。自分が見る自分ではなく、他人が見る自分が自分。(10:58)

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■英語は世界共通語
というけども、英語のヘタな外国人がいるのも事実。当たり前のことだけど、これは自分的にかなり盲点だった。なんか。なぜか、外国人はみんなそこそこ英語ができると思ってた。なんでだろ。英語が話せるからといって、どこにでも行けるわけではないのだ。それぞれ母国語を持つ者同士がヘタな英語で会話をしたところで、ますますカオスを引き起こすばかり。どちらかがどちらかの母国語に合わせる努力をしたほうが、より早く心を通じ合える気がする。(11:04)

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オバマちゃんの本
JFKの再来と呼ばれる所以か、言うことがなんか技ありチック(JFKは人の心を掴む話のがうまかったらしいけど、実際のところは知らぬ)。たぶんこれは翻訳のせいではない。冒頭に、「男の人生は、自分の父親の期待に応えようとするか、父親のしてきたことの埋め合わせをしようとするかのどちらかだ」みたいな言葉があって、なんか納得。(11:26)

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