Good God

■久しぶりに
なんとなくKorn聴いてみたらハマった。らいふいずぴーちぃ、ぐっどごっど、A.D.I.D.A.S、べっぐふぉーまいとか、この辺の単語を口にするだけで懐かしさが蘇る。素晴らしき90年代。90年代万歳。まじさいこう。この頃はちょうど大学生。これらの音楽とともに、本当に何もかもが楽しかったのだ。凄まじいほどに僕らは自由であった。

とんぼりとんぼりえはっさ。twist。(0:22)

          • -

フューチャリング
ってたまに聞くけども、それは「フィーチャリング」の間違いであって、イチイチ突っ込んでやろうと思うのだが、毎回思うだけに留まっている。これは「feature」であって、「future」ではない。って、ここまで書いてみたら「フューチャリング」でもはてなキーワードにリンク貼られるのな。すげー。この間違いは、メーカーの公式サイトなんかでも平気でやっちゃったりするから実にマヌケ。たぶんずっと気付かないままなんだろう。
似た話だが、ビックカメラは「ビック」で合ってるのだ。英表記も「Big」じゃなくて、ちゃんと「Bic」になってる。デカいカメラではない。じゃあ「Bic」ってどういう意味だ。前も書いたなこの話。というわけでちゃんと調べてみたら、“よく間違われるようだが、ビッグカメラでは無い。ビック。元々の商号は「ビックリカメラ」だった。「ビック」とはバリ語で「大きいだけでなく中身も伴って大きいこと」を示すものである。”らしい。すげー。長年の謎がようやく解けた。ビックリ→ビックになって、しまいにはバリ語でこじつけた感あり。(10:17)

          • -

■イチローは変態
ここまでくればもはや変態。しかしながらNBAと比較するのはナンセンスだが、個人の記録とともに優勝回数も重ねたマイケル・ジョーダンは、もうどんだけ変態だったのかと。ド変態であり異常。神すぎのドラマ作りすぎ。今後、同じようなプレイヤーは二度と出てこないと思わざるを得ない。(10:54)

          • -

■「ゲームを途中で投げ出す人が増えた」という記事
自分は積みゲーという言葉には無縁だったのだが、ここ数年で急激に身近なものになった。普通に分析すると、他にやらなければいけないことが増えたから、というのが大きい。それにしても、1回クリアしたゲームをまたやろうという気持ちもまた起こらない。大作を1本クリアするまでモチベーションを維持し続けなければならないこと、一度冷めたらその気持ちを強引にでも呼び起こさなければいけないこと、プレイ中の難関など、「もうやりたくねえ」と思わされてしまうことが実際多い。これはなんか、当時の古臭いゲームで感じた「遊んでる感覚」とはまたちょっと別のものだな。ストーリーがあるタイトルばかりで遊んでるからこうなるのか。ゲームというより、能動的な映画or本が入ってるメディアを買ってるかんじ。なんていえばいいか分からないけど、なんなんだろ。単なる歳のせいなのか。ゲーム1本が最近すごく重い。(14:26)

          • -