不死なるもの

■マイクロソフトが「Xbox LIVE Community Games」を2009年から開始
要するに自分らのような素人にゲーム開発環境が与えられて、その同人ゲームをオンラインで世界中に販売できるようになるサービス。ゲームプログラムはXNAという言語で書かれ、【訂正】XNAはあくまで開発環境そのものの名称。言語は「C#」が用いられ、このXNAのもとで作られたゲームは、PCと箱○の両方で遊ぶことができる。XNA自体はタダで得ることができ、さらに年間1万円弱を払えば制作したゲームの販売権も得られる。んで、売り上げの30%がマイクロソフトの取り分。
前々からXNA環境を世の中に広めるとは言ってたものの、ようやく分かりやすい動きが。XNAオープンソースとして、世界中の人に日々ごちゃごちゃいじられており、公式サイトにいけばこの環境で書かれたゲーム本編のソースを手に入れることもできる。教育機関での教材にも選ばれたりしてるらしく、思ってる以上に世の中に浸透しつつあるのかも。
それにしてもこの仕組みはイケてる。メーカーにとっての大きなハードルである開発環境と世界への流通販売網を、わずかなお金で手にすることができるのだ。なんといっても、公式に家庭用ハードが対象になるのがデカい。タダで極上のツクールを手にしたようなもの。また、販売時の決済うんぬんの面倒も少なそう。これは新しいビジネスになりそうだし、埋もれてるゲーム開発者の芽を伸ばすこともできそう。自分の脳内ゲームをなんとかこいつで再現できないだろうか。時間かかってもいいので作ってみたい。(15:41)

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■長女の部屋から事件関連?ミステリー小説押収 川口市の父刺殺

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はいはいおやしろおやしろ。(11:42)

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Xbox360ロストオデッセイ』が一段落
ブルードラゴン』よりは放置しなかった。それにしても予想以上にやりごたえのあるRPGだった。Disc2で止まっていたのだが、再開したら一気にクリアまでいった。終始、プレイしている感覚が古き良き『FF』そのもの。植松さんの音楽、ゲームとプリレンダムービーの割合、キャラ育成の楽しさ、終盤のステータスインフレ、隠しアイテム、隠しボス、クリア後ダンジョンなどなど。最初はやたらロードなげえゲームだなあと思ってたら、これはこれで慣れてしまうもの。食わず嫌いするにはあまりにもったいない作品。ヤンセンという脇役を始め、各キャラがもの凄く立ってる。ストーリーは終盤ややゴリ押し気味だったが、その他の要素がよくできてるからよし。トヨエツだけ残念賞。彼はイケメンだが、声優には向かないことがはっきりした。続編が出るとしたら、ブルドラよりもこっちがやりたい。(0:46)

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■海外のサイトでは箱○版『FFXIII』が日本国内で2009年リリース予定
になってる。今年の夏は、とある事情により『テイルズオブヴェスペリア』をプレイすることにした。そのあとは『インフィニットアンディスカバリー』で、そのあとは『フォールアウト3』で、そのあとは『ラストレムナント』で、そのあとは『ギアーズ・オブ・ウォー2』で、そのあとは『バイオハザード5』か『スターオーシャン4』。ゲームが楽しくて、数ヶ月先まで待ち遠しいのは実に何年ぶりか。いまは完全に箱○信者。いまのPS3との優劣は何となく予測できてはいたが、正直、もっと早くから箱で遊んでおけばよかった。(0:46)

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■DS『KORG DS-10』は週末に届くか
明日発売。アマゾン限定販売って書いてるけどそうなのか??アマゾンいわく、「往年の銘機MS-10をデザイン・コンセプトとしながらもニンテンドーDSの可搬性と操作性を生かしたコンテンポラリーな楽器です。」とのことで、要するにDSをKORGシーケンサーにしてしまうソフト。


・パッチング可能な2台の2オシレーター・アナログシンセ・シミュレーター。
・アナログシンセ・シミュレーターで制作した音を使用する4パート・ドラム・マシン。
・6トラック(アナログシンセ×2+ドラム・マシン×4)/16ステップ・シーケンサー
・ミキサー部にディレイ、コーラス、フランジャーの3種類のサウンド・エフェクト装備。
・タッチコントロール画面・キーボード画面・マトリクス画面の3種類のノート入力モード。
・タッチコントロール画面によるリアルタイムのサウンド・コントロール・モード。
・ワイヤレス通信による複数台での同時プレイ、曲や音色データの交換可能。


だそうで、トラック数やエフェクト数的にもそこまで豪華なことはできなさそう。まあそもそも4800円だしそんなもん予想できたわけで、これはこれで充分楽しそう。タッチパネルで音をいじれるとか、カオスパッドみたいなことができるのか。よく考えたらあれもKORG製だな。本気でやったらいかほどのクオリティの曲を作れるのか。ライブの小ネタとして使う人が出てきそう。今日は帰りにゲーセンをチラ見して『ストリートファイターIV』を拝む。そういえば『タツノコVSカプコン』には、タツノコ組でゴールドライタンも出るらしい。幼い頃、こいつとサンシャインの区別があまりつかなかった。(10:58)

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