TO☆MI☆TA☆KE

■ちょおま
電車が動いてない。どうやら隣の隣の隣のとｎ…くらいの駅で急遽、車両点検を行ってるらしい。他の沿線への連絡はほぼ不可能。これはいったん戻るしかないということで、駅徒歩1分の利を発動。いま自宅。どうしようか。ちょっとでも歩いて進むべきだろうか。だけどそんな時間をかけてたら普通に復旧しそう。とりあえず一服してみる。（9:28）

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■『MGS4』のコラボ
アサシンクリード、リゲイン、iPod、ソニー・エリクソン、トライアンフ、ユニクロ、ガーコ。これは多い。強烈に物欲が刺激される。ネタとしても面白いけど、広告料としてどれだけのお金が動いてるか気になる。こういうのは別にオンラインでなくともいいんでないかね。現に『セカンドライフ』なんか思いっきりコケてる。他のゲームメーカーもこれから色々やってみてほしい。ゲームそのものが広告メディアとして定着しないものか。いま自分のなかで『MGS4』が超祭りになってるので、夏までかけてキモいくらいにどっぷり浸かってやろうかと画策中。今朝の電車遅延はその後無事に復旧して、いま仕事場。（11:49）

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■映画を
もっとみよう。映画のスタンダードは120分だと、誰が決めたんだろ。120分の根拠は何なのだ。明日は『クローバーフィールド』のネタバレを投入。といいつつ、だいたいクチだけ。（13:15）

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■SCE 2007年度 業績発表会（第4四半期）
業績発表資料が17：30に公式サイトに上がるらしく、いまから楽しみにしてたりする。一方、バンダイナムコも同じく今日発表を行い、そこではちょっとしたカオスが。その資料PDFには、先日Xbox360向けとして発表された『テイルズオブヴェスペリア』の名前があったのだが、それがあたかもPS3とのマルチになるような記述だったのだ。PS3支持者はとても喜ぶ。しかし数十分後、『テイルズ〜』の項目がごっそり抜けた修正版に差し替えられ、株主・一般消費者ともに困惑。さらにその後は再びXbox360向けのみに修正されたPDFに差し替えられ、どうやらミスだったらしく、PS3支持者を始めみんなが情報に振り回された。
いまに始まったことではないのだが、『モンスターハンター3』『ロストプラネット』『忌火起草』『バーチャファイター5』『真・三國無双5』など、次世代3機種の間ではこういったリリース予定変更の話題が特に目立つ。当然、どこのメーカーもいわゆる“勝ちハード”で発売したいわけで、DSの普及台数が加速度的にPSPを追い抜いた例もあるし、いまいち数字が読みにくい。開発費が携帯機と比べてかさむのはもちろん、高画質をウリにしたタイトルを作るとなると、淘汰が進んだメーカーでも予算的にバクチはできないというか、普通にきつい。クリエイターにかかるプレッシャーも大きくなってるよなあ。たぶん。
色々追記してたらすっかりいい時間に。いままさに、ソニー公式サイトで公開されてる業績発表の実況を聴いているのだが、正直もういたたまれない。
（1）今年度で1000万台を売るというが数字の根拠は？ ⇒「700万という数字を“アレ”した」アレってなんやねん。
（2）PS3の値下げは？ ⇒「いまのところアグレッシヴには考えてない」
（3）100万台売るビジネスモデルは？ ⇒「カチカチカチカチカチ…」イライラしてボールペンいじりまくり。

その他、「具体的には申し上げられない」「ご勘弁願いたい」のコンボ。どこの圧迫面接か。聴衆全員がゲハ民に見えてくるくらいかわいそうなのだが、これが現実なのだ。（18:32）

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