ダーマ・イニシアティブ

■都の西北
ちひろ君は自分と同じ沿線に住んでいる。その距離、電車で40分。めでたく引越し＆PCを新調したようなので、様子見をかねて出掛けてみた。ちひろ君の新居は、彼が学生時代に住んでいたマンションのすぐ近くだった。そもそも通ってたキャンパスもすぐ近くにあり、街中は若者が多い。若者しかいない故にか、当時は広末涼子が出没していたせいで人がごったがえしてたらしい。この大学出身の有名人は、おれが知ってるだけでも結構多い。なんかうらやましい。昼からPCを組み立てて、14時くらいから遅い昼メシ。近所には「メルシー」といううまいラーメン屋があり、そこはタモリが学生時代にハマったお店だそうで、いまでもかなりの頻度で足を運んでいるらしい。でもこの日は閉まっていた。ちひろ君いわく、「祝日だから」だそう。かなり意味不明だが、よくあることなので気にしない。彼には以前からちょっとした貸しがあったため、うまいステーキをおごらせる。久しぶりに肉を食った。貧相な味覚なので、もはや何を食ってもうまい。
祝日だし天気いいし、学生街にある店はどこも空いてた。このステーキ屋もほぼ貸切状態だったので、せっかくなので2人でヒトの存在意義について語り合う。そしてその厨二な内容を書こうと思ったけど、どう考えても仕事が終わらないのでまたいつか。（16:15）

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■待ち

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そろそろ『クローバーフィールド』のネタバレ記事を投入。（16:20）

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