All Farewells Should Be Sudden.

■珍しく更新止まってた
でも生きていた。先週はいろいろと忙しくて、微妙に体調崩してみたり、公私ともに非常に周囲が動きまくった期間で、何やらとても疲れていた。なんといっても@1ヶ月でここから引っ越さねばならないことが発覚し、これが一番の衝撃。1ヵ月後には、恐らくいまの住居にはいないと思われる。


それにしてもここ数日、たいそう天気が良い。もうすぐ4月だし、そりゃそうだよなあと思いつつ。道端には花も咲いている。冬が終わったのだ。小学校の校庭では、朝っぱらから若人どもがサッカーをしてて、A君が思いっきり蹴ったボールが、目の前でディフェンスしてたB君の胴体を直撃し、その場にうずくまるB君と「ごめんーごめんってばー」を連呼するA君を眺めて「あー、あるあるw」と思いながら、何やら穏やかな気持ちになっていた。


今年は例年と比べて、何か感覚が違う。何だか分からないけど、今年は個人的に大きな変化が訪れるような気がしていたりする。年始ではなく3月にもなってこんなことを思うのはなんなのか。なんなんだろう。


昨夜はリチャード・アシュクロフトの動画をしこたまみて、ブームが再び到来。今年の春はそういう方向でいこう。自分は身体が細いのが非常にコンプレックスだったりするのだけど、別に悪いことはないじゃんと、いまだけは気が大きくなっている模様。「Bitter Sweet Symphony」の歌詞を読んで心停止。「Lucky Man」で生き還った。人生は、ほろ苦い交響曲のようなもの。



(16:31)

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