スルメうめえ

まろゆき
この人はいつも本当のことを言ってるなーと。どのサービスでもそうだけど、「運営が悪い」ってクレームがつくのは、お客さんから「世間はこうですよ」って教えてられてるようなもの。日常では法律にカタめられてるせいでうかつにできないことが多いけど、まだまだ自由にできる分野では好き勝手に面白いものや便利なものを作っていい。たとえ最初は赤字続きだったとしても、お客が「金を払ってでも存続させたい」と思わせたら勝ち。買って下さい;;とこっちがアタマを下げるようなうんこサービスは作っちゃだめだ。金も時間ももったいない。
そういう普遍的な面白さの基準って、結構みんなそれぞれ持ってると思うんだよな。少なくとも自分の友達にはそういうセンスを持ってそうな人がとても多い。むしろうちの会社にはこういう人が少ない。語弊があるかもしれないけど、オタクってそういうセンスがある人が多いと思うのだ。これはビジネスマン的な意味じゃなくて、その人に備わった感性の話。これはおもろい、イケてる、でもこっちはつまらんとか、自然にそういうのを判断できるのって凄く良いことで、要は自分が素直に面白いと思ったものを形にすれば、周りにも結構ウケたりする。あたまでっかちになってそれを殺さないようにしてほしいのだ。こういうのって、一回殺したらたぶんなかなか元に戻らないんじゃないかと思ってたりする。(10:55)

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■ケーゾク
そろそろ海に向けて仕込もうか。海=アル・タユだと思ったねじつ脳なキミはいますぐおれのためにクラゲを狩ってくるべき。以前も書いたけど、今年はまんじくん一味と海に行こうと思う。もう何年も行ってない人だっているだろう。いるよね。おれがそうなんだけど。もう少なくとも5年くらいは余裕で行ってない。だからそんなおれたちは、少しでも見栄を張るべく、ぼちぼち身体を絞り始めようじゃないか。さっき筋トレのスレみてたら「腕立てや腹筋は回数を決めないほうが長く続く」というのがあって、なるほど!確かに!と素で感動した。昔からこう思ったことはあるんだけど、やっぱそういう「気付き」みたいなのって、その都度メモしておいたほうがいいな。風呂入ってるときとか、眠る直前とか、いいアイデア思いついた!っていうのって結構多いんだよな。んでしばらくするといつの間にか忘れてる。
話は戻って、なんとなくやる作業って、なんとなく続くんだよな。回数決めちゃうと明らかに終盤が辛くなる。人間の心理だな。だから何かを継続してみようと思ったら、とりあえず何日がんばる!とか何回がんばる!とか決めずに、なんとなーくアタマをからっぽにしてやってみるといい。そこに感情は一切なし。楽しくも辛くもない。(11:00)

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■ところで
ところで昨日の「Darktres」はまじで誰だったんだ。ぶっちゃけいまだにはっきり分かってない。(11:03)

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