ロールプレイ

■やりたい放題
昨日ここに書いたせいで火が付いてしまい、仕事帰りにXbox360『ザ・エルダースクロールズIV:オブリビオン』をゲット。書いてることとやってることが矛盾。

さっそくキャラ作成。これから長く拝むのだから、愛着が持てるデザインにしようと意気込む。だが甘かった。顔の全パーツ、凹凸、色、年齢、肌のつや、太り具合など、設定できる項目があまりにも多い。そしてバランス取りがむずい。これまでプレイしてきた育成ゲーでは、アングラな容姿ものを選ぶ傾向が多かったので、今回はかわいい女の子キャラでこの世界を制覇しようと目論んだが、そうは問屋が卸さなかった。本編そっちのけでキャラいじくり回してたらあっという間に1時間半経過。めんどい人用にランダム決定というのもあったが、編集できる項目のほぼすべてを超ランダムで吐き出しやがるので、ものすごく濃い緑色の顔した釣り目の太ったババアとか、どう見ても奇形児フォルムの中年ハゲオヤジとか、生き物としてあり得ない存在がお手軽に誕生する。オークとか獣人などの種族もプレイヤーキャラとして選べるのだが、こちらはもはや♂♀の区別すらできない。さすが洋ゲーだ。結局、2時間以上かけてクレア・デインズ似の女の子を作って妥協。

チュートリアルとしてまずは洞窟を探検させられるのだが、迫りくる敵兵を味方とともに切り殺し、身ぐるみ剥いで自分の装備に。仲間も倒せるのかなーと思い、戦闘のどさくさに紛れて同志を切りつけたら怒鳴られた。本作の難点は、ローカライズされた字幕がひじょーーーーーに小さくて読みにくいこと。噂は聞いていたのだが、自宅のブラウン管ではかなり見にくい。というか、一部見えない。

(11:38)

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