青春のダッシュターボ

■『ストII』は
おれの青春。キャラの相関図を発見。公式のものです。貼ってごめんなさい。赤がプレイヤーキャラ。ケンとガイルに微妙な繋がりがあったとか、ガイルの娘のペンフレンドがどうだとか、その辺はさすがに知らなかった。かれこれ10年ほど前、ゲーセンに通ってたころ、おれのライバルであり高校生活そっちのけで『ストII』しまくってた友人・小松君が、「リュウの師匠はゴウケンで、更にその上にはゴウテツってのがいて…」と話していた。当時、興味をそそられたおれはそのソースを探しまくるが、とうとう見つけることができず、結局彼は世迷言をのたまっていたのだと信じ込んでいた。だが数年後、『ストZERO』シリーズだったかのエンディング(確か)で、やはり師匠はゴウケンだという事実を知る。そして今回の相関図。やっぱりその上にはゴウテツがいた。小松君、キミはあの時どこから情報を仕入れていたのだ。ゲーメストか何かだろうけど、見つけられなかった。

(10:16)

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■Xbox360『ザ・エルダースクロールズIV:オブリビオン』
その奥深さと自由度が有名で、ずっと気になっていたゲーム。近所のツタヤに珍しく試遊台が置いてあったので、金をかけずにオブリビオンを触れるチャンスと思い、真っ先にコントローラーを手に取った。が、気付けばあっという間に20分ほど過ぎている始末。洋ゲーなので人があまり寄り付かないため、調子に乗って延々とプレイ。これはまずい。非常にまずい。いま買ったら間違いなく色んなものを犠牲にしてハマってしまう。どんなゲームなのかは、めんどくさいので省略。→ここ見てね。この自由度とレトロゲームっぽい手触りに、なんというか『ウィザードリィ』をやってるような、妙な懐かしさを感じた。

試遊台で延々とやってたわけだが、なぜ飽きずに続いたかと分析してみるに、それは非常に簡単で、“嫌な気分にならなかったから”だ。敵が強すぎたり罠にはまったりして理不尽に終了させられなかったからとか、そういうところ。操作は最近のいわゆる現代的なRPGと比べれば少し独特と思うかもしれないが、初心者でもそれなりに敵を倒せるし、徐々に慣れていくのが面白い。よく見渡せば宝箱がその辺に結構落ちていて、回復アイテムもそこそこある。装備もある。装備を変えるとダイレクトに操作感に反映されるので、それが面白い。宝箱を見つける楽しみとか、よくわからないが明らかに何かを示唆しているNPCのセリフなど、何かとプレイヤーをそこに留まらせる要素がある。寄り道好きな自分にはたまらない。試遊台の前での数十分は、まだ遊んでいたいという自分の意思があったからこそそこにいたのであり、プレイヤーの自然な心の流れを削がないというか、そういう心理にさせるバランスを作れる人こそが、やはりゲーム作りにおいては神様なのだろうと思った。(11:23)

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■“Puscifer”のデビューアルバムが2007年10月30日発売?
メイナード・ジェイムス・キーナンのサイドプロジェクト。(15:45)

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■マシュマロの食感
なんなのあれは。(17:59)

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