ニンテンドー3DSが3倍便利になる50の小技と裏技

http://n-styles.com/main/archives/2011/03/05-053113.php


へぇーと思ったものを抜粋。説明書をちゃんと読んでないだけなんだろうけど。


■ソフトアイコンを入れ替える
HOMEメニューに表示される内蔵ソフトなどのアイコンは、動かすことが可能。タッチペンでアイコンを数秒タッチし続けると、移動モードになりスライドさせて動かせる。


■DSソフトをドットバイドットで起動
ニンテンドーDSソフトは、下画面ではフルスクリーン、上画面では左右黒帯付きで起動する。拡大表示しているので、ソフトによっては滲みが見られる場合がある。SELECTボタンか、STARTボタンを押したままDSソフトを起動し、ゲームが起動するまでボタンを押したままにしておくと、DSソフトの解像度のまま起動する。当然ながら、解像度が低いので黒枠がつく。


■DSソフトの照度調整
3DS用ソフトはHOMEボタンを押したあとで中断し、そのままHOMEメニューを使用できるが、DS用ソフトは中断機能に対応していない。照度調整をするときは、HOMEボタンを押して終了メニューを出した状態で「STARTボタンを押しながら十字キー」で調整できる。

START+↑ボタン:明るさ+1
START+↓ボタン:明るさ-1
START+→ボタン:省エネモードON
START+←ボタン:省エネモードOFF


すれちがい通信後のアイコン
すれちがい通信をしたソフトのアイコンの右下に丸印がつく。ソフトを起動して受信したデータを確認したら印は消える。なお、ソフトごとに一度に受信可能な数が決まっており、例えばnintendogs+catsなら10件、レイトン教授と奇跡の仮面なら64件受信可能。その件数を越えると受信できなくなるので、一旦ソフトを起動する必要がある。


ニンテンドーゾーンが使用可能だとアイコンが目立つ
ニンテンドーゾーンが利用可能な場所でHOMEメニューをひらくと、ニンテンドーゾーンのアイコンの周りが波打つようになる。


■HOMEメニューでマイクに息を吹きかけると上画面が変化する
HOMEメニュー画面で、マイクに息を吹きかけてみよう。どういう変化があるかは実際に試して確認しよう。


■好きな音楽を聞く(3DSサウンド
パソコンで作成したMP3ファイルをSDカードの適当なフォルダに入れておくと、ニンテンドー3DSサウンドで聞ける。アーティスト別にフォルダを作成し、さらにその中にアルバム別にフォルダを作っておくと選曲しやすい。ヘッドホンを接続しておけば本体を閉じた状態でも聞くことができる。なお、1曲もSDカードに入っていない状態だと、録音して遊ぶ機能だけしか使えない。


■1UP音(3DSサウンド
パーカッションをコイン音にして、100回Lボタンを押すとマリオが1UPするときの効果音が出る。チャラリラリラ。


■ARカードを紛失したら?
本体にARゲームズなどで使用するARカードが6枚付属しているが、これを紛失した場合は、任天堂のサイトからpdfファイルをダウンロードして印刷すればいい。ただし、光沢のある紙だと反射で認識が悪くなり、薄い紙だと曲って斜めになってしまうことがあるので光沢の無い厚紙に印刷するといい。印刷が面倒なら注文するという方法もある。部品販売のご案内のページから注文可能。送料込みで500円だ。この値段なら、消耗品と考えて雑に使ってもいい感じ。

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