ティアドロップ

トニー・パーカー
このスタイルと攻撃力はイケてる。ここまでアウトサイドシュートが苦手なことが明白な選手もいない。徹底的にクイックネスを生かしてペイントに攻め込む。こんなプレイしてよく怪我しないなと思っていたら、昨日あたり怪我した模様。いずれにしても身体能力に恵まれている。「攻撃力のあるPG」の存在はチーム編成を難しくするが、サンアントニオはうまく回ってる。ティム・ダンカンが器用なことが救いか。パーカーは視野もそれなりに広い。「攻撃力のあるPG」は、少しでもパスセンスがあれば救いになる。攻撃力オンリーの場合が辛い。アレン・アイバーソンのようにそんなゴタクなど覆すくらい突出していればいいが、中途半端だとスティーブ・フランシスやステファン・マーブリーのようになる。パスに寄りつつ攻撃力もあるのがベストか。だとすれば、やはり理想の攻撃的PGはクリス・ポールあたりなのか。(10:30)

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■ひとつ思うこと
ゲームがなかなか売れないこのご時世、トレンドは「マゾゲー」。高評価を得ているタイトルはみんなマゾ仕様。ただしクソゲーであってはならない。高難易度で、努力しなければクリアできないもの。この風潮はなんなのだ。原因はなんだ。(12:04)

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MS Officeの「Project」
これまでロクに使ってこなかったが、いまになって神ツールと化した。いままでスケジュール表をexcelで作ってた自分がバカみたい。感動した。IT屋失格。(18:58)

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