Maggie’s Farm

ノエル・ギャラガーOasisを脱退
選挙ですっかり忘れていたが、土曜日にはこんなニュースがあったのであった。いつも通りの喧嘩とは思うのだが、過去最も深刻な事態であることは確か。収束には数年かかると思われる。アルバムの制作からワールドツアーまで、今回は兄弟一緒に長く居すぎたのかも。そしてこの時間は、年々短くなっているに違いない。(10:23)

          • -

■今日のこの日にマギーの農場

民主党でも何でもいいから俺に職をくれと、地方に住む友人が言ってた。子育てや高速道路の料金について語るのもいいが、それ以前に、どうすればみんなが子どもを授かって、クルマも買えるようになるのか、ということ。(10:30)

          • -

■インターネット
まだインフラが整っておらず、テレほーだいの時間が待ち遠しかった黎明期。あれから約10年が過ぎたものの、ネットが新しいメディアになろうとしても、マスコミのネガキャンから逃れることはできず。しかしながらこないだの9.11然り、色んな嘘っぽいことに気付き、意識するようになった人は増えたはず。自分らのような、幼い頃からデジタルに親しんできた世代が大人になったことも大きい。気付いてても発信の仕方が分からない。だから掲示板に書くしかない。やがてインターネットすら簡単に使えなくなる時代が来る。ネットが倒れる方向に、日本人の良心もごっそり倒れるはず。
選挙番組に芸能人を出すな。そして出るな。ビートたけしはほとんど何も喋らなかった。「審判の日」とか、本当に勘弁。テレビは消せ。いますぐに。固定電話も外せ。いつもそうだが、あのメディア各紙の議席予想のなかには、昼間外で働いている層や、ケータイを持ち歩く若者たちの声は入っていない。らりぴーとお塩先生の勢いに乗じて、そのリサーチ結果を煽られた結末がこれ。行列の後ろに並び、熱しやすく冷めやすいその体質を治せ。60代以降の層が元気なうちに、彼らの意志をいま一度紐解くべき。偽名献金の疑惑が晴れないまま、その当事者が総理大臣になる。そうさせたのは自分達。鳩山は隙だらけ。また一斉にマスコミに狙われる。検察も待機。総裁が変わる。市場に不信感。冷え込む。財源確保できず。借金増える。以下ループ。
傀儡のポッポが去れば、今度は間違いなく小沢が出てくる。小沢の秘書をあのタイミングで逮捕したのは失敗だったかもしれない。皆があれを忘れ、キレイなイメージを流し込むには時間が十分にある。正直、今回の選挙のせいで国政が180度変わるかというと、すぐにはそんなことにならないと思われる。300議席オーバーという結果の中には、自民党冷や水をかけてやろう的な発想も少なくないだろうから。むしろ気になったのは、新人ばかりであること。良くも悪くも国を動かす“加減”を知ってる者がいない。国民は後部座席に座っており、気が付いたら事故ってた、なんてシナリオが最悪なのだ。自民党老害は去るべきではあったが、中でも一番居てはいけない森なんかがしぶとく生き残っていたりする。変わるなら、良い方向に変えねばならなかったのだ。もうどうしようもない。(11:29)

          • -

■鳩山の嫁
どうすんだこの電波。幸福実現党とか、そっち系も色々惨敗。『20世紀少年』が少しは効いたか。(13:48)

          • -

■家庭教師ヒットマンREBORN!
以前から単行本を読みたいと思っていたが、ようやく実現。(15:49)

          • -