私の上半期

Amazon.co.jpのレビュー
発売前のレビュー投稿ができなくなった。これまで蓄積された未発売タイトルのレビューは全削除。理由のひとつとして、ゲーム部門の荒れっぷりがあることは間違いなし。ハード信者による煽り合い・工作は目に余る。DSに移籍して劣化だと騒がれた『ドラゴンクエストIX』、PS3で完全版が発売される『テイルズオブヴェスペリア』あたりが特に酷かった。他にも、Wiiモンスターハンター3』、Xbox360ギアーズ・オブ・ウォー2』『ドリーム・クラブ』『マグナカルタ2』など、他機種のタイトルのレビューに「PS3で完全版」のタグが貼られまくる始末。DS『ドラクエIX』にも貼られてた。思わず吹いた。
今後、これまで散々繰り広げられてきた「期待を込めて☆4つ^^」とか「バグがありそうだから☆−1」などという、イミフな行為はできなくなる。本件、だいぶ前から囁かれていた要望であり、然るべき対応。むしろレビューできるのは買った人だけでよい。しかしながら、実際に今回のように動かれると、なんというか圧巻。アマゾン、まさかほんとにやるとは思わなかった。(13:36)

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■某メーカーの新作ゲームのモニター
に当選。開発中のタイトルが遊べるらしい。いわゆるテストプレイ。何なのかは知らん。先日のoasis観覧しかり、どうやら今年はツイている。ゲーム制作の意見を求められるなど、これほど楽しいことはなし。謝礼も出るようなので、それなりの意見を述べたいところ。伊達に5歳からゲームしているわけではないのだ。
しかしながら毎度思うのだが、そんな感覚なんて開発者本人が持ってないはずがない。たまに信じられないくらいのクソゲーが世に放たれるけども、よく聞くところ、あれはセンスとか技術力うんぬんというより予算と期間の制限によってああなってしまうケースがほとんどとのこと。とにかく発売せねばならぬ。そんな状況。どこの世界でも、やりたいこととできることは全くもって別なのである。現場の人は実際どんな眼差しでゲーム制作に関わっているのか、当日はその辺をよく観察したいところ。個人的に今後の動向にいま一番注目しているメーカーだけに、方向性とか内部事情とか非常に気になる。(10:44)

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