僕は、神山満月ちゃん!

■GACKTがライダーマンに変身
劇場版ディケイド。本人は昔からライダーをやりたいと言ってた。(15:33)

          • -

■スクウェア・エニックスにティザーサイト
この手のカウントダウンはそろそろ飽きてきた。スクエニ発売のナンバリングで次に「4」が来るものは、『Sa・Ga』『ロマンシングサガ』『グランディア』。BGMの雰囲気、近い時期にリメイクが発売されること、などの理由で、DS『Sa・Ga4』であるとの見方が濃厚。らしい。(13:23)

          • -

■チョッキ
防弾ではない。最近の若い男女が着ている、なんかペラッペラのチョッキ。チョッキではなく「ベスト」と言い張る輩もいるだろうが、そんなことはどうでもいい。あれなんなんだ。羊飼いか。もしくは一昔前のジャニーズか。おれですら気付くということは、相当流行ってるんだろう。センスの良いものが流行るのはいいと思うが、あのチョッキだけは納得がいかん。何度でも言う。あれはチョッキ。
ついでに、女子のレギンスの普及率も凄まじい。都心を歩いて、周りをよく見てみるといい。冗談抜きで10人中7人くらいが履いている。しかしながら、レギンスはよいものだ。あれは個人的にツボ。レギンス女子はかわいいと思う。しかし、履き方を間違えるとその限りではない。
レギンスには、タイトで短いスカート等を合わせてはならぬ。それは逆効果だ。見せなくていいところまでラインをくっきりさせてしまう。基本はふわっとしたワンピースなどを重ねるべき。太ももをごまかし、膝から下をスラリと見せてこそ、その効果が発揮されるのだ。そこにヒールが高めのミュールなどを合わせたら、さらに脚が長く見えるというマジック。これを分かってない女子が意外と多い。目的は「レギンスを履くこと」ではなく、「脚を細く見せること」なのだ。「レギンスを履く=かわいく見える」には直結をしないことを、皆さんにもご理解いただきたい。(10:45)

          • -

PS3デモンズソウル
ちょこちょこ続けてようやく中盤。死にまくって何度もやり直してようやくボス倒して、じゃあ次はどこのステージにしようか、という具合。初代『バイオハザード』などで感じた「恐怖と探索する楽しさ」、『ロックマン』や『悪魔城ドラキュラ』に通じる「自分との闘い」、ファミコン時代に感じた「ゲームやってる感」がある。よくこの難易度調整ができたもんだと感心する。
ファミコン時代のゲームはなかなかクリアできなかった。ひたすら理不尽。とはいえ、わざとそうしていたわけではなく、当時はあれ以上のゲーム性は想像し得なかったし、作る技術もなかった。ゲームとはああいうもの。あのレベルに付き合えるかどうかで、まず最初のゲーム人口が絞られたはず。当時、ゲームをクリアできる人はすげーと思ってた。
歳を重ねるにつれて、クリアしたゲームは増えていった。その理由は、大人になるにつれて自分の思考力が増したことと、ゲームの難易度そのものがヌルくなっていったような、両方の印象がある。理不尽はイケてなく、親切に最初から最後まで抜かりなく説明してくれるゲームが良作とされる時代。確かに作り込みという意味では、当時に比べて圧倒的にクオリティは高い。そのなかで、作り手が「高難易度」と「理不尽」の境界になかなか踏み込めない空気ができていった気がする。
自分はどんどんゲームが下手になっている気がずっとしていた。少なくとも動物的ではなくなった。それを決定付けたのが、GBAで復刻された初代スーマリ。あの操作にまったく対応できないことに大変なショックを受けた。小学1年生の自分なら、ノーミス全クリなど余裕だったのに。自分があまりアクションゲームをしてこなかったのもある。でもそれ以上に、初代スーマリ並の動物的神経を必要とされるゲームに触れる機会がなかった。時代によるゲームの難易度の変化が大きかった。
少なくともカプコンはそれを打破しようとしてきた。『バイオハザード』『モンスターハンター』の操作性は、それぞれの時代でヌルゲーマーを拒絶。『デモンズソウル』も『モンスターハンター』の操作性に近く、影響を受けてることは間違いなし。カプコンが好きな理由はこういうところである。
ゲームに詳しくない人にゲームを連想させると、いまもなおピコピコの8Bit的なものを答える。当時のゲームは「駆け引き」が主体。押すか引くか、ただそれだけが楽しく、『デモンズソウル』がまさにそうなのだ。グラフィックこそHD機。しかし、やってることは『ドルアーガの塔』と何ら変わりなし。だがそれがいいのだ。(10:49)


メモ
・塔1の最後
・ナメクジの池

          • -