ブルームーン

■草食系リーダー
自分は完全に肉食。アホにはアホと、ストレートに言ってしまう。でもほんとはそんなことしたくないのだ。ここに書かれている原監督のようにやりたい。どっちが向いてるのかわからんけども、春は草食系でやってみようかと、そんなことを考えた次第。(15:55)

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■ダルシム熱
再燃。まだまだネット対戦が過疎らないことを祈る。GDC2009にて、例のプロデューサーが開発秘話みたいなのを語った模様。(14:04)

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■オエイシス
指定の19時45分に六本木ヒルズにあるテレ朝に集合。微妙に小雨。そこから寒い中、全員に整理券が行き渡るあいだ、21時まで待たされる。ようやく屋内へ。昼間は一般客が出入りできるテレ朝のエントランスにスペースをとって、そこにステージが設置されてた。ステージ中央、リアム正面、前から3列目をゲット。ステージ上には彼らの楽器が。本物。ノエルのエピフォン リヴィエラ、ゲムの同じくリヴィエラだかカジノだかそんなん、アンディのバーンズのベース。ベースは楽器名わからん。ついでにドラムもメーカーよくわからんけども、バスドラに「Dig Out Your Soul」を思わせるペイントが。いまも昔もアンプとキャビネットはマーシャル一辺倒。どれも本物。現物。シャレにならん。この時点でもう満足この上ない。まもなくして、ぼちぼちプロレスラー風やポール・ウェラー風の公式スタッフがチューニング開始。横のモニターには放送中のMステが。21時に入ってから更に30分待たされたところで、ようやくご本人の出番。
タモリとしゃべったあとにCM。その間にスタジオからこっちのステージに向かってくるのだが、フロアの我々はもうくぁwせdrftgyふじこl;という具合に圧迫&汗だく&怪我人出るかも&oasisコールのテラカオス。よりによって活きがイイのばかり選ばれてるんじゃないかと思うくらい、信者っぷり、厨っぷりがすごい。いよいよご本人らがステージに現れ、もう目の前3メートルくらいに本物がいる。もう一生、彼らをこんな近くで見ることはない。間違いなく無い。みんなオシャレだ。知ってたけど再確認。ノエルが渋すぎる。おれはノエル信者。そして演奏ウマすぎる。実際、ウマ「すぎる」ということはないのだが、デビュー当初の彼らを知っている者にとっては、この現在の演奏力の高さはもう別バンドといっていいくらい。このノエル・ギャラガーという男の年齢とともに磨きあげられていくいぶし銀のスキルは、本当に神掛かっているとしかいいようがない。世間のおっさんどもは、こういう歳の取り方をするべきだ。
「Falling Down」が終了してリアム登場。本日何度目かのカオス。もはやどうでもいい。生きて帰りたい。というか、そもそも開始5秒で「ああ、死ぬな」と思った次第。そっこー帰ったから分からんけど、あれは怪我人出たんじゃなかろうか。ノエルのエフェクターが見たいけど見えず。続いて「The Shock Of The Lightning」を披露。リアム・ギャラガーをこんな間近で見ることができたたことを、自分は生涯忘れることはない。これからもこの先も、この星のロックンロール史にレジェンドの1人として名を刻む男を自分が生きているうちに間近で見れたことは、非常に感慨深く、有意義なものであった。紛れもなく歴史の証人。ジョン・レノンを見ているようなもんだ。ジョンの魂は、現代で間違いなくこの男に宿っている。想定外のアンコールでは、ノエルが「Whatever」をアコースティックバージョンで披露。この選曲は彼らの意志であってほしいが、いずれにせよ日本市場を意識してくれるのは喜ばしいことである。ゲムがブルーハープを吹いてたが、彼は本当になんでもこなせるらしい。とにもかくにも、心身ともにボロボロになり、この歴史的瞬間を刻んだ一夜であった。最前列にはもう二度と行きたくない。かしこ。(13:35)

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oasis 2日目
翌日は幕張メッセ。前には行かず、後方で合唱。演奏うまい。もはや言うことはなにもなし。(14:04)

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