グリーンカレーは辛かった

■エサに捧ぐ
箱○といえば「実績」。(18:52)

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■レモン汁
といいますか、CCレモン系の飲み物が最近異様においしく感じる。あと、初めて食べたグリーンカレーは辛かった。辛いものだということを知った。年度末はカオス。眉間のピクピクがいまだに取れない。でも次にやりたいものがない。なくはないけども、そういう気分ではない。mnjdnが特アの話を持ち出してて、ああいうのは非常に食いつきたいネタだけども、刺されたりしたら怖いので、その話はまたどこかで。Xbox360バイオハザード5』はそろそろ売りたい。バイオをやったあとだと、あっちの人にはプラーガでも入ってるんじゃないかと思ってしまう。こないだもピッチャーに光当てて目くらまししただのキム・ヨナが何か言っただの、言うほうは相変わらずだが、煽るほうも相変わらず。ここで喧嘩始めたら米国の思うツボ。そういえばテポドン2はどうなった。(11:15)

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■波とブレ
キューバ戦。松坂の投球内容についてイチローが、「このタイミングであの状態を持ってくるのはすごい」と言っていた。これ、スポーツ選手のインタビューでよく聞くフレーズだが、この「持ってくる」の部分、非常に共感するところであり、これは数ある“生きるヒント”のひとつであると思っているのだ。
何が言いたいかというと、“人間は調子に波やブレがあるものだということを自覚するべき”ということ。「あなたは健康か?」と問う。特に病気や怪我をしてない人は「健康だ」と答えるだろうが、健康のなかにも色々ある。肩が凝ってるとか、コーラ飲みたくて仕方ないとか。そうした身体と精神の小さな変化を知ること。つまり、“自分はどういう状況に置かれるとどういう反応をするか”を知ることは、人生をうまくやりくりするコツのひとつだと思うのだ。
プロのスポーツ選手は特にこれを意識してるはず。環境、食事、トレーニング、人付き合いetc...、自分に影響がある外的要因を挙げればキリがない。でもこれをきちんと勉強することに意義がある。前日にお腹を出して寝ると翌日腹を下すとか、食い物や動物のアレルギーがどうたらとかはこれの代表格。それをもっと細かく詰めていく。何をすれば自分は気分が良くなるとか、楽しい気持ちになるとか、よく眠れるようになるとか。毎日、決まった時間に決まったことをするのもよい。意図的にパブロフの犬状態を作り出せる。また、敢えてそれらを意識しないというのならば、それも自分が見付けた結論である。人間は複雑な生き物であり、計算は容易ではない。が、どんな作用にも全てロジックがあることは間違いない。
己を知れとはよく言ったもの。魂はこの身体にある。これを切り離せない以上、身体の操作性すら把握できれば、どんな状況でも計算高く対応していける。ただ、精神と身体を密接にしすぎるのは良くない。身体が傷付いたときに精神も同時に病むから。身体はある程度修復できるし、最悪、部分的には欠損しても死にはしない。本当に傷付けてはいけないのは精神のほう。精神が死んだら何もかも終わり。これは映画『マトリックス』から取り入れた。あくまでKiddfive論。これは自分が見付けた生きるコツのひとつであり、自分だけのもの。自分のなかに何本かの「忠実に従うべき軸」を用意して、あとはそれに寄りかかる。結構楽なのだ。自分のポリシーや方向性が崩れることも絶対にない。何かそれ以上に見習いたい真理があった場合は、それを上書きしていく。
今日は外が暖かかった。もうすぐ春。誰にでも春はやってくる(季節的な意味で)。元気だろうが凹んでいようが、容赦なく気温は上がり、天気が良くなり、梅や桜が満開になり、街の雰囲気だけは楽しそうになってしまう。素直に季節を楽しみたいところだが、世の中、決して万人がそうであるわけではない。こっちは乗り気じゃないのに、勝手にテンション上がってくれるなと、そう思ってる人もいる。本人にとっては不快極まりない。しかし、ではこれは季節が悪いかというと、まったくそうではない。季節の変化は自然現象。もし自分が春を楽しみたいという意思があったのなら、「この春に自分が鬱にならないように人生を調整するべきだった」というのが正しいのである。コンディションの調整は、人生の調整に他ならぬ。無意識にこれができてる人は、生きるセンスがある。自分をダメにしない術が身に着いていると思うのだ。(11:05)

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神ゲー
クソゲー・オブ・ザ・イヤー2008の興奮も冷めやらぬ中、今年もさっそく本命現る。
D
(13:27)

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