ヨガタワー

ダルシムでのランクマッチ初日
外人から1勝を上げたのみ。残り10数戦ほどは全敗。うんこ。BP1200→200になった。日本語設定にして挑んでくる外人はまじ勘弁してほしい。ラグが酷すぎて試合にならん。勝負以前の問題。(11:34)

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みえるひと
週間少年ジャンプで連載してたアレではなく、実際に霊やゴーストの類が見えているらしい「自称・見える人」たちについて。これまで何人かそのような人と遭遇してきたが、どうやらチームKiddfiveにも1人いることが発覚。おばちゃん。まあ、確かに見た目もそういうことをいきなりカミングアウトしそうな雰囲気の人なのだが、やはりそうだったかというかんじ(非常に失礼)。
誰かと5分も会話すると、その身なりや口調やしぐさから、その人の特徴、癖、思考論理、趣味、金銭感覚、暮らしぶりなどなど、大体頭の中で予測できる。予測というか、こういう情報を基に人をカテゴライズしてるんだな。みんなやってることなのかもしれないけども、自分はこのカテゴライズというのが結構当たるのだ。自分の場合、たぶんこれは特技。他人にも昔から言われてたし、何でみんな気付かないのかと疑問に思うことが結構あるのだ。別に何かが“見えている”わけではない。あくまで予想。予測の範囲内でのこと。
話は戻ってこのおばちゃん。おれ的カテゴライズでは、「オカルト人」に分類される。厳密に言うと、「かまってちゃん類 / オカルト科」とでもいうべきか。この手のタイプは、オカルトを自己表現の手段として用いる。おれが苦手なタイプのひとつである。おばちゃんは、普通にしてたらめっちゃいい人。気遣いできるし、明るいし、優しいしetc...。ただ、なぜそこにオカルト要素が毎回必ずつきまとうのか、それがひたすら不思議でイミフで残念でならないのだ。
例えば飲み会の席では、頃合いを見て必ず「私、実は見えるのよ系」の話題を落とし込み、そこで波をひとつ持っていく。また、日常会話でも、「Kiddfiveさん、いま疲れてる?なんか肩が重いかんじがしない??する!?するでしょ!?うん、やっぱり!!!そう、悪いモノではないけども、ちょっとした負の空気みたいなのが寄ってきてるからさ…。そういうときは無理せずに、早めに帰って休んだほうがいいのよ。そうすればそういうのも集まってこなくなるし、やっぱり普段から健康を維持してるとうんたらかんたら」などなど。見た目はほんとにふつーのおばちゃんのくせに、いきなりこういうことをシレっと言ってのける。おれがそのとき疲れてる顔をしてるのは誰でも明白。この人なりに気を遣って声を掛けてくれてるだけなのだが、この人の場合は最終的にオカルトと紐付けずにはいられないのだ。デフォルトでいい人だと、こっちも「プwwww肩なんて重くねーしwwwwww」とか切り返すのは至難の業であり、なかなか無下にできない。無下にしてはいけない(イチロー風に)。
なんというか、要するに“戦いづらい”のである。かわしづらい。あくまでこれは“見えてないおれ”としての視点なのだが、こういうタイプの人というのは、実際はかなり色んなことを計算して動いており、頭の回転はそこそこいいのではないかと思っている。ただし頭がキレるというほどではなく、そこそこ。キレる奴ならたぶん、自分の流れを持ってくるのにオカルトという要素はあまり利用しないはず。必ずしも万人ウケするものではないからだ。ここでいうオカルト要素は、いわばパルプンテに近い。オカルト人は、このパルプンテが持つ不確定要素を絡めながら自分の流れを作っていけるのだ。それがやっかいなのである。リアクションの仕方はまったくわからん。おれとしてはツッコミまくりたいのだが、スイーツ(笑)DQNはこの手の話にガンガン釣られ、数的に流れを持っていかれるのだ。
とはいえ、世の中には実際に本当に色んなものが見えてる人もいるのだろう。そのような方々にとっては、このエントリは多分に失礼であったと思う。どうもごめんなさい。本件はあくまで、自分のような非能力者の視点で書いてみた次第。実際、自分自身こういう話題は好きだし、見れるものなら見てみたいと常々思っているのだ。人間が知り得ない現象は間違いなくあるだろうし、人間の中に眠り続けている何らかの力というのもきっとあるだろう。っていうか、おれはいま誰にフォローを入れてるのか。そう、そうなのだ。“見えない何か”というのは、いつも我々とともにある。おれが深淵を覗くとき、深淵もまた、こちらを覗いているのだ。(17:18)

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電脳戦機バーチャロンオラトリオタングラム
海外で商標登録されなおしたとかなんとかで、近日復活の可能性。(19:21)

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