剛拳

■おはようございます
朝からけるう動画を見ることができて、今日も一日元気にがんばろうと思いました。そもそもこういう大会に出れるということは、世間的にもいわゆる格闘ゲーマーを名乗ってもよさそうということで、『ストリートファイターIV』オン対戦にて現在37勝52敗 という勝率5割にも満たない“格ゲー愛好家”の自分からは、非常にイケメンに見えてしまうのだ。まんじくん一味はイケメンとイケ子の集団であった。
しかしながら格ゲーは良い。古いアルカディアとかムックとかwikiとか真剣に読んでる自分がいる。こういうのは久々だ。オンラインとはいえ、やっぱり対戦できる相手がいるとそれなりに身が入る。リーマンにはこのチャンスが無かった。4、5日経ったのだが、当たり判定とかボタンの優先度とか、まだこのゲームの仕様というか特徴というかが見えない。ついでに『ZERO』シリーズの手癖が抜けず、『IV』では繋がらないコンボを出そうとしてみたり、どうも呪縛から逃れられない。イケてるコンボ覚える→それに固執する→いままでできた基本ができなくなる→格下に負ける→ランク下がる→半ギレ→暴走→格下に負ける→ランク下がる→半ギレ→暴走→格下にでっていう、以下ループ。半ギレを積み重ね(大人だからキレはしない)、最後にはこまぎれになったプライドだけが残る。ストレス的な意味ではメリポやってるときの状態に限りなく近い。精神衛生上、非常によろしくない。
コンボの説明とか、一般的に伝わっている解説みたいなものって、そもそも誤解を生む言い回しだったりするんだよな。弱キックのヒット確認してからキャンセルしてなんとか〜というのも、言ってることは分かるのだが、「確認してから」=「確認したあとに」=すなわち「ヒットすることが分かり切っているときに」というのが正しいと思うのだ。しかしながら一方で、ほんとに数フレーム単位であのドット画が見えている人もいるという噂を聞くので、もう何が何やら。確認どころか、自分の場合は最初からキャンセル前提で仕込まないと無理すぎる。理論も大事だが、他の人がどういう感覚でやってるのか、いまはその「感覚」の部分を知りたいのだ。(10:00)

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■昨日の中川財務大臣
あの会見の状態はなんなんだ。眠いだけなのか。(10:20)

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