クラブアンセム

クリスティアーノ・ロナウド
優勝したら、カカを抜いて現役最高年棒のプレイヤーになるらしい。5年で80億円。不景気ってなんだね。それはそうと、トヨタ・クラブW杯、ガンバ大阪vsマンチェスター・ユナイテッドは今夜。ちひろくんは現地に見に行くらしい。現地といっても横浜。うらやましすぎる。おれも誘え。昨夜は雨が結構降ってたのでそうでもなかったが、今朝はしっかり晴れていて悶絶。今日だけは、テレビが友達。言うほどサッカーは詳しくないけども、ガンバとマンUくらいは全然いける。だから誘え。(9:55)

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■アラフォー
という言葉を最近よく聞くので調べてみたところ、35歳から44歳までの「アラウンド・フォーティー」な世代のことらしい。知るか。知ったところでかなりどうでもいい内容。
こないだの話に戻って、おれらの世代。とある著書いわく、『物心ついたらバブル景気でお祭り騒ぎ。「私も頑張れば幸せになれる」と熾烈な受験戦争を勝ち抜いてきたが、世は平成不況で就職氷河期。内向き、悲観的、無気力……“自分探し”にこだわりながら、ありのままの自分を好きになれない。「下流社会」「希望格差社会」を不安に生きる彼らを待つのは、「幸運格差社会」なのか?』だそう。まあ、書いた本人は当事者じゃないらしいけども、そこそこ当たってるだろう。自分の感覚とさほどズレてない。
小さい頃は古きよき日本。その後、バブル前後の暮らしを体験してたり、科学が急速に発展したり、色んなブームや黄金期があったり、メディアの矛盾や嘘っぱちの政治に気付き始めたり、色々と。おれらはみんなもういい歳だけど、備えている感性は、実はかなりイケてる気がするのだ。時代背景によって植えつけられた感性。どの世代と比べてもだ。この瞬間、平成20年の時点では、どうも負け組の代名詞的のようなかんじだけど、誰かが元気よく立ち上がれば、この世代はみんな立ち上がると思うのだ。
貧乏クジ世代」という言葉もある。ご時世によってチャンスは色々と違うから、どの時代に生まれたかというのは実は結構重要だったりして、人生には運が絡んでいることを認めざるを得ない。でも運のせいで自分らの世代がつまらない目に遭うのは納得いかず。こちとら、無かったことにされるわけにはいかない。これを自覚したのはつい最近だった。自分の周りに、小さい頃に思い描いた「普通の暮らし」ができてる人が果たして何人いるか。ハードルは思っていた以上に高かった。当時思い描いていた未来が幻であることは間違いなし。いまはその対極にいる。(10:16)

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ゲーム脳
以下、すべて『ファイナルファンタジーXIII』の登場人物や設定。邪気眼っぷりがひどすぎる。よくここまで思い付くものだ。大人になってからは、なかなかできるものではない。中学のときの日記をゲーム化。どこのエターナルフォースブリザードかと。



(人名)ライトニング:「光速」(ライトニング)の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる女性騎士。「ライトニング」は本名ではなくコードネーム。元々は、ある組織で高い階級の立場にいた。世界を破滅させる人類の敵としてクリスタルに選ばれ、現在は聖府から追われている。


(人名)スノウ・ヴィリアース:顎を中心に顔全体に無精ヒゲが生えている大柄な青年男性。智を超える存在「ファルシ」に選ばれ、過酷な使命と烙印を背負う「ルシ」の1人。熱血漢で物事を前向きに考える、面倒見の良い性格。だが、後先考えずに行動してしまうことが多いのでライトニングからは鬱陶しく思われている。


(人名)ヲルバ=ダイア・ヴァニラ:下界の民。ファルシに選ばれたルシの1人。ツインテールの髪型をした少女。


(人名)ノクティス・ルシス・チェラム:通称ノクト。クリスタルを守護する王国の次期王となるといわれる男。感情の変化により瞳の色や髪の色が変わる体質がある。数々の武器をクリスタルの力によって意のままに操ることが出来る。武器の種類は様々で、剣・メイス・銃・槍・ボウガン等を扱える。指から幾つもの光の線を出し武器を繋ぎ止めることで、あらゆる攻撃を弾く盾として使えたり、そのまま武器として使うことができる。また武器がある所ならどこでも瞬間移動が可能で、戦いの場を選ばない戦闘スタイルが可能。切羽詰らないタイプ。


魔導院ペリティシリウム朱雀:首都解放作戦で大きな役割を担う、魔導院ペリティシリウム朱雀の生徒たち。彼らは“アギト”になるべく訓練を重ねているというが、詳細は謎に包まれている。大軍に囲まれた状況は、一見すると絶望的だ。しかし少年たちは武器を手に、ひとり、またひとりと立ち上がる……。


“理想郷”コクーンCocoon):下界パルスの脅威から人類を救うため、人知を超えた存在「ファルシ」によって創造された、球体の繭のようなもので覆われた巨大な空中都市。外界から閉ざされた世界で人口は数百万人に上り、聖府の管理によって繁栄を誇ってきた。しかし、現在は下界パルスからの脅威が徐々にコクーンにも浸透し、市民にも不安と恐怖が広がっている。


“外界”パルス(Pulse):コクーンの外に広がる広大な地上世界。そこへ行った者は誰一人として戻ってこないため、人が住んでいるかどうかも明らかでない。「外なる異物」と呼ばれる存在があると言われ、コクーン住民へ悪影響を与えると信じられている。


聖府(Holy Government):コクーンを管理・統轄する機関。コクーンの繁栄と安定を望んでおり、「外なる異物」の影響を受けたと思われる住人を大量に拘引し、下界パルスへの強制移住を宣言する。巨大な飛空艇や戦闘機械など、高い軍事力を有している。




美容師「ファイファン新しいの出ますねえ、オレ速攻買いますよ(笑)」(11:10)

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