フランス人形な兄妹が不気味

■『インアン』2日目
なんとなくこのゲームへのとっつき方みたいなものが分かってきた。まだまだマシになりそうな余地はある。ヒントの少なさや全体的なインターフェイスについては、もうトライエースなんだからと割り切ったほうがよさげ。確かにこれは新規タイトルであり、『FF』でも『DQ』でもないのだから、比べるほうが不毛かも。こういうゲームなのだ。キャラクターのモデリングからは妙に洋ゲーテイストが漂う。くらうど(笑)みたいな日本的なイケメンはいない。歯の1本まで描かれてるからやや不気味。まあこういうのはたぶん海外を意識してやってるのだろうし、個人的には慣れの範囲。
戦闘は序盤だからヌルいのか、デフォでヌルいのか。でも理不尽なところはものすごく理不尽という極端っぷり。戦闘不能とMP枯渇に備えて回復アイテムを大量に買い込んでおかないと、後で高確率で苦労する。ボス戦とセーブポイントの距離が妙にシビアだったりするため、散々進んでから理不尽な死を遂げたりすると、もれなくキレそうになる。そんな目に遭いたくないから、必死にならざるを得ない。結果的に疲れる。しかしまあこの辺もトライエースなんだからと割り切って(ry
と、こんなかんじ。古参ゲーマーとしての印象。(11:12)

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■デブ向け

そういえば、今日からAMショーらしい。『KOF』は12まで出てたのか。


それはいいとして、GIGAZINEに載ってた「箱○の限界うんぬん」の記事。DVD-ROMのままだと、やりたいことができないクリエイターって、いまは実際どのくらいいるものだろう。とりあえず現行機に対策打つころには、更なる次世代機の話題が出てきそう。Blu-Rayが本当に普及するのかどうかは、次期ハードの盛衰にかかってくるのかもしれない。
何といっても気になるのが、“ゲームが3枚組み以上になるところから、マイクロソフトに支払うロイヤリティが跳ね上がる”という記述。こりゃ、制作側の人でないと分からん。もしそうなのだとしたら、容量が大きいゲームを作りたくなった場合、みんなまず最初にそれをどうやってこぢんまりと2枚にまとめるかを考えてるのか。個人的には、画質については現状のDVD-ROMを使ったゲームで満足できてはいる。SD→HDへの進化は、当初は大したことないだろうと思っていたけど、結局自分もすげーすげー言ってる始末。これ以上のクオリティは、ちょっと想像すらつかない。こういうハード屋が絡んでくる話は普段あまり聞くことがないので、なんだか興味を掻き立てられる。面白そう。(11:34)

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レベルファイブ
これまた大袈裟だが、なんだろか。

とりあえず、PS3白騎士物語』は、2008年12月25日発売とのこと。(12:03)

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■「Google Chrome」を使い始めてみた
なんか速い気がする。次第に身の回りをgoogleに固められていく脅威を感じつつ。(13:39)

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■一応、歯医者
@北海道。(15:30)

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