中高生に人気(笑)

■仕事が
片付かない。オリンピックも甲子園もほとんど見ていないのだが、とりあえず為末さんがなんかかわいそうだった。なんかこう、あの表情。走り終わったあとのインタビューは、とても気持ちがわかる。あと野球もハゲが3体に。戒めが次第にネタ化するのはどうなのか。気分転換になるのならそれでよいとは思う。今週末から実写版『DMC』が公開されるそうなので、なんとなく見に行きたい気がする。というか、ロバートの秋山がどのくらいカミュなのかを見たい。ファッキンガム宮殿。ロザドニエゴリ・ボサラバロドス。(13:45)

          • -

■同じ会社に
高校の同級生がいた。しかも同じバスケ部。当時は互いをライバル視してた(と思われる)相手。その名はしんのすけくん。勤務地が違うからなかなか合えるわけではないけども、世間は狭いなあと。当時を知る数少ない友人のひとり。いまではおれがバスケやってたとかいうと、周りの人間に信じられないような顔をされる。いまのおれはどうやらヲタなのにスカしたチンカス野郎にしか見えないらしく、おれが全力疾走する姿は想像がつかないのだそう。あほか。おれはもともと根はファイターなのだ。
汗だくでコート駆け回って、ハイタッチしたり、声かけあったり、咆えたり、ぶつかりあったり、吹っ飛ばされたり、負けて悔しくて練習しまくったり、授業中はどうやって相手を抜き去るかだけを考えてたり、体力温存するためにずっと居眠りしてたり、新しい技を試したくてうずうずしたり、テスト期間明けの練習はボールを持っただけで武者震いしたり、合宿で学校に泊まって夜にみんなで銭湯いって翌日は授業の前に朝練したり、中学のときチームメイトだったやつが敵になって現れたり、そいつらにリベンジしたり、ガチ青春もいいとこだった。大マジでスラムダンクの世界。あの暮らしをしてた。スポーツばかりやってて、ついでにヲタどもを最強に見下していた。そのくらいパンピーでスイーツだったのだ。こうやって書くと素晴らしい思い出ばかり。本でも書くかこれ。萌え要素込みで。
しんのすけくんとはもう10年くらい会ってない。どう変わったか非常に楽しみ。「いいやつ」という言葉を地で行く男。いま対決したら、間違いなく負ける。ヲタやってる場合じゃない。(15:07)

          • -

■ホリエモンがブログ再開
普通に気になる。(16:47)

          • -

■はじまた
おれはじまた。身体を鍛えなおすのはいまだ。バスケを続けているしんのすけくんが、また同じチームで一緒にやろうと言ってくれた。彼との約束を守るため、今日からバスケ体質を作りなおすことにする。超ウルトラスーパーテラカオス本気で。高校時代の仲間と歳をとってからもプレイできる幸せ。おれはなんという三井くん状態。おれが三井くんなら、おれをこんなにしたテツオは誰だ。
しんのすけくん自体は社内の公式チームに所属。いわゆるガチ実業団。どうやら関東2部リーグらしい。2部ではあるが、さすがに相当レベルが高いようなので、いま入れてもらったところでサンドバッグにもならない。ゴミ以下。というわけで、基礎体力つけなおし→しんのすけくんのサブチーム(ややぬるい)に入れてもらう→リハビリ→ゲーム感覚取り戻し→スキル改良 の流れでいくことにする。負けられぬ。こればかりは負けられぬ。僕はこの歳でキャリア全盛期の身体を作る。みんなせいぜい驚くがよい。
おれは確かダッシュ力があったはずだ。いつも速攻に走ってた。あとは地味なディフェンス。あとは中途半端な距離からのジャンプショット。ガードなのにパスとドリブルが下手だった。自信が無いのは敵にも伝わる。致命的。でもまずは当時の力を取り戻すことが目標なのだ。うんこなプレイをする癖をつけると、それがプレイスタイルになってしまってなかなか変えにくい。バランスよく能力を上げるよう、よく自分をチェックしながらいくべき。(17:27)

          • -

■バスケットボールは
基本的なリズムを持ってれば、あとはフィジカルがすべて。身体を変えなければ新しい動きはできない。無理を通した動きをするから相手を振れる。予測もできない。予測できてもフィジカルが優れているほうが勝つ。無理な体勢でもゴリ押しできる。筋力と持久力の差がそのまま能力の差になる。バスケやめてから気付いた。(18:11)

          • -