凛々の明星

■ロイター写真集
『THE STATE OF THE WORLD 揺れ動く世界』というものを、同社の担当さんから貰った。ロイターって、通信社のあれ。時事写真集で、なんか色々載ってる。画集とかこういうのを見るのはとても好きだったりする。買うだけ買って、本棚に並べる。分厚いと思ったらどうやら5800円もするらしく、なんだか得したような悪いような。以前から思っていたけども、写真撮るのって楽しそう。趣味にしたい。
そういや鳩は平和の象徴といわれるけども、それはどうやら「ノアの方舟」が由来らしい。世界が水没した後、陸地が復活しているか確かめるために放った鳩が、やがてオリーブの葉をくわえて戻ってきたことからきてるらしい。まめちしき。そういえば、生理的に鳩というか鳥類がキライな人もいるよな。鳩だけピンポイントで嫌いな人にも会ったことがある。多くの場合、奴らの足とクチバシがキモく見えてるんだと。おれ的統計。

(13:21)

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■米研究者、完全な「光学迷彩」技術の開発に成功
もとこ。話は変わって、北京オリンピックで配布されているプレスキットに入っている携帯ラジオ。これに貼られている五輪ロゴのシールをはがすと、ゆうこりんの写真が出てくるらしい。何の使い回しだこれは。開会式リハーサルの映像流出、口パク、CG花火、チベット関連のデモと鎮圧、プレスセンターの情報統制 etc... くおりてぃ高すぎ。(14:38)

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■@職場
アホキャラで定着してるのをいいことに、「自分はできない」「能力低いから無理」と、ハナから仕事をつっぱねてくれる後輩がいる。申し訳なさそうな顔はせず、むしろ誇らしげに「できない」という。試しも試行錯誤もせずに、よくもまあ開き直れるもんだ。せめて、「よくわかんないけど、できそうならやってみる」くらいのことは言ってほしいのが本音。「(おれに振ると)時間かかるけどいいんですか?」とか、半ギレで言ってくれる。泣けばいいと思ってるこざかしい幼児と一緒。「がんばれ、ちゃんと教えるから」と後押しすると、今度はムッした顔をする。その後教えていても、本人はなかなか理解できずにさらにムッとする。終いにはガチで泣きそうな顔になり、こっちが申し訳なくなってくる。そんなに苦痛でしたかと。
本人に話を聞いて探ってみると、要するにお金は欲しいけど仕事したくないらしい。向上心なんてないです、と、遠まわしながらはっきり言ってる。いわく、「データ入力とか、簡単なものは自信あります」だそう。にーさん、そういうのは仕事じゃなくて「作業」って言うんだぜ。おれはおれで、彼のペースに合わせるのにも限界がある。こういうニュータイプには、初めから期待以上の仕事を振らなければよかったんだろか。向上心の押し付けは、確かに迷惑なのかもしれない。実際、人生なんて本人が楽しかったらそれで充分だもの。
彼は2コ下。夜はほぼ毎日飲み歩いて、朝は時間がないのか、無精髭をはやしてダラッとした格好で出社することもしばしば。平日も明け方まで飲む。それがとにかく楽しいんだそう。当然、遅刻もある。将来の不安とかは別に無いらしい。世の中色んな人がいるよなあと、あらためてあらためて思った。良い意味でも悪い意味でもなくて。いやほんとに。しかしながらこちとら疲れるので、それ以降は彼への仕事配分については割り切ることにした。見限ったともいう。もはや「Good Luck」としか言いようがないのだ。(15:30)

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ビアンカ・オーバースタディ

こんなかんじで、じいさんがエロだいばくはつさせてるらしい。
それはいいとして、やっぱり理系なことと文系なことを考えるときは、それぞれ使うアタマが違うなあと。脳への血の巡りというか、フォースの流れみたいなものが、やっぱり別の方向にいってるような気がする。いきなりは切り替えられない。モノを作ろうとするときは、やっぱそれなりに妄想モードにならないとアタマが回らない。と思った。今日はしゃべりすぎて口の周りの筋肉が疲れた。(20:16)

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