無責任に抱いて限界

トライアングラー
今週、超絶にリピートしすぎていよいよ病的になってきた。週末はいい加減に『LOST』を観なくてはならず。レンタルしてから随分放置してる。知人にはシーズン2からが面白いと言われているので、そうなるとまだスタートラインにすら立っていない。ついでに明日、こちらも長らく放置してたPS3の身柄を引き取りに行かねばならず。しかしやりたいゲームがない。ここは無理してでも何か買うべきか。
ちひろ君がPS2『ゴッド・オブ・ウォー』をクリアしたらしい。言われなければアクションゲームなんか絶対買わない男なのだが、まずはクリアしてくれたことに感動。今度は『2』を貸してあげることにした。先ほど光回線が開通。午前中に業者が来るというので、今日は午後出勤。とりあえず満足してしまい、これから無線にするのが面倒。けるうから聞いたヘンなファイアーウォールの設定も無事解除。教えてくれて大変ありがたや。(13:54)

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■オシャレは忍耐
という言葉をたまに聞くけど、これは実は非常に奥が深く、たぶんそうなのだ。この言葉の意味合いとしては、寒いけど肌を露出させることで自分を魅力的に見せるとか、そういうときに使われがち。でもそういう忍耐って、普通に考えるとアホっぽい。このクソ寒いのになんで薄着なのとか、相手にそういうネガティブな発想をさせてしまう。なので、これは自分が考える「オシャレは忍耐」の解釈とは、ちょっと違うのだ。
社会でそれなりの立場にいる人たちって、併せて身なりもしっかりしてたりする。それは単純に身に着けているモノが高価なのだということもあるけど、清潔感とか雰囲気とか、相手に与える印象をちゃんと考えてるから。考えることは手間。それを実行するのも手間。このへんが「忍耐できてる」ということじゃないかなーと思うのだ。
朝なんかは特に、オシャレにかかる時間も計算して起きなくてはならない。これが結構辛い。なので、こういうことがちゃんとできる人というのは、元々がそこそこしっかりしてて、バイタリティのある人だったりする。本来ダルくてしない、できないようなところまでしっかりケアしつつ、それでも他に支障をきたすことなく暮らしてる。実行力があるから、結果的にその人は仕事ができる人だったりすることが多い。なんという正のスパイラル。
一方で、「オシャレはどうでもいいから中身で勝負」という言葉も聞くし、これもそれなりにアリだと思うのだけど、オシャレな人は中身で勝負してるからオシャレできてるんじゃないのかなーとも思うのだ。もちろん、単にとにかくオシャレが趣味だという人もいるのだけど。その辺の見分け方とかについては、今回はどうでもよしとする。(14:11)

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