アンチアトラス
■夕焼けが赤い
これはーーいいもんだーーー。青春だあーーーー。（16:07）
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■上野に行った
博物館。恐竜の骨、レアな動物の剥製、宇宙からの隕石、化石、いろいろあった。恐竜がとにかくデカい。デカすぎる。人間が考える“生き物”の遥か斜め上を行く大きさと迫力だった。それでも自然の力には勝てず、小惑星落下やら異常気象やらによる、いわゆる“大量絶滅”に巻き込まれたと言われている。が、こいつらはとてもそんな程度で絶滅するようなスケールには見えない。そもそも、その後に生物が存在できるようになったいま現在、恐竜の面影を残した生き物が少なすぎるのはどういうことか。
そう思っていたら、やはり恐竜消滅（あえてこう書く）の原因には学会でも諸説あるようで、異常気象やらによって完全に死に絶えたというのは、やはり考えにくいものらしい。なんというか、今日は別に恐竜の謎に迫りたいわけではなく、いつか人類も「むかしはこんなサルが機械いじって暮らしてたんだねー」なんていわれるようになるのかなーということを言いたかった。もし大量絶滅の原因が本当に小惑星落下だとしたら、いまの世界はどうやってこれを迎撃or予防するんだろう。エヴァやガンダムの100体や200体程度じゃ、どうにもならないよなきっと。（14:32）
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