はちみつきんかんのど飴

■霊って
やっぱいるんだよね。いそうだもの。また今日怖い系の動画を見た。部屋にいないはずのじいさんがビデオに写ってるやつ。立派な袴を着て後頭部が異常に長い。ソファに座ってて、しばらくカメラに収まってからゆっくり立ち上がって、画面外に歩いて消えてくの。そこは居間で、家族が談笑してるんだけど、誰も気付かないというか気にしてねーの。じいさんだけがくっきりと写ってなくて、なんか輪郭がブレてるかんじ。なんなんだろあれ。特撮でもこええ。(16:48)

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■なんとなく
「顕微鏡が発明されるまでは細胞や微生物なんてものは存在しなかったし、電子顕微鏡以前はヴィールスは存在しなかったしなぁ。ガリレイ以前は地球は平面の板だったな。つまり、地球は板から丸くなったんだよ。」

とかいうカキコに納得してしまった。この世は誰かに作られたとか、監視されてるとか、誰かが見てる夢だとか、なんか否定しようがなくなる。そうなのだ。誰も知らないことがあったとしたら、知った瞬間が始まりなのだ。(17:50)

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■自我とか意識
を感じられるのは、自分に対してだけ。回りの人が同じ感覚を持ってるとかは、絶対にわからん。毎日話してる家族でさえ。自分の自我は自分の身体に宿っており、死んだら自我も消滅するとかいうけど、まったく想像がつかず。人間の理解を超える現象というのは、やっぱりあるんでそう。自分が無くなるってどんなだろ。(18:02)

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