週末

Kiddfive2006-12-15

■バーガーキング、日本に再上陸
何気に好きだったので嬉しい。バーガーキングは1990年代に西武鉄道グループや日本たばこ産業JT)と組んで日本市場に参入したが、業績悪化により2001年に撤退。今回はロッテと企業支援会社のリヴァンプ(東京・港)の支援により、2007年夏から5年で100店を出店する計画。(9:27)

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■うさぎをジャンプさせてどんどん上へ
こりゃーよくできてる。そして地味にハマりそう。(9:36)

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プロマシアの呪縛とは何だったのか(以下ネタバレありまくり)
ストーリーは嫌いじゃない。なので、もう一度掘り起こしてみる。
































【コピペ含む】※随時修正


・かつて、真世界と呼ばれる場所があった。
・真世界には、男神プロマシア、女神アルタナという2人の神がいた。
・あるとき男神プロマシアは“死”という概念に目覚め、それを受け入れようとしていた。
・それを嘆いたアルタナはプロマシアを救うため、“彼の死”を分割した。
・“分割されたプロマシアの死”は、虚ろと呼ばれた。
・アルタナは虚ろ(死)を収める器として“ヒト(ジラート)”を作った。
 →バハいわく「おまえたちは既に死んでいる。」
・だが虚ろには、嫉妬/驕慢/憎悪/嫉妬/怯懦という負の心が備わっていた。
・それにより、ジラートの中に感情(すなわち心)を持つ者が現れ始めた。
・そのような人々はジラートが本来持つ能力(人の心の声が聴ける)を失ってしまった。
・彼らはクリューと呼ばれ、ジラートの中では病人や異端のような扱いを受けた。
・セルテウス(=謎の少年)、ナグモラーダ、エシャンタールはクリュー人。


・虚ろなる闇が世界を侵食し始めた。
・ヒトはその体に虚ろなる闇(プロマシアの死)を宿しているため“楽園”を求める心に囚われている。
・虚ろなる闇が近づくと、夢を見たような状態になり、楽園を求める心が強くなる。
・楽園とはアル・タユを指す。そこには“虚ろの器(プロマシア本体)”が眠っている。
・楽園を求める心とは、すなわちヒト(虚ろ)がプロマシアの身体に戻ろうとする本能。
・ヒトが本体と融合すれば、プロマシアは復活する。
・ヴァナ・ディールはヒトが住まうために作られた世界。
・よってプロマシアが復活すれば、ヴァナは不要になる。→ヴァナに生ける者は消滅


・楽園については、タブでは禁忌だが、サンド大聖堂では神聖なものとして語られている。
・サンド大聖堂は布教する割りに具体的な信仰内容をまったく教えてくれない。(知らない)
・当時これを布教した教皇ムシャヴァットは、ラヴォール村の修道院に住んでた。(修道窟の上)
・真実を知り絶望したムシャヴァットはこれを布教せず、事実とは異なる上辺だけの教えを広め死んでいった。
・ヴァナを守る神獣:バハ、カーくん、デアボロ、犬、フェニックスはプロマシアの復活を阻止しようとした。


プロマシアの復活(虚ろの繁殖)を阻止する方法は、“5霊獣”それぞれ異なる。
・バハムート:プロマシアそのものであるヒトを一旦滅ぼし、クリスタルで再生しなおす。
カーバンクル召喚獣の力を人間に持たせて、希望を託す。
ディアボロス:虚ろを、彼の夢の世界(デュナミス)に引き込んで封印する。
フェンリル:見守り予言を与えつつ長い年月で虚ろを消して阻止。
・フェニックス:策士。汚染されてない清い命でプロマシアの虚ろを中和する。→セルテウスとテンゼンを利用
・その他の召喚獣(タイタン、シヴァ、ラムウ…)は、元はヒトのため霊獣ではない。


・フェ・イン、ロ・メーヴ、ル・アビタウ、アル・タユはジラートの主要都市。
・デム、ホラ、メア、ソ・ジヤ、デルクフには世界のエネルギーの源である巨大クリスタルが収められている。
・バス、サンド、ウィンの三国はそのクリスタルの存在を知らず、ジュノが管理している。
・リンバスは、ジラートによって作られたヴァナ生態系のシミュレーター。


・これらは過去にバハたち真龍の襲撃を受けてほとんど沈んだ。
・ただ、アル・タユだけは移送転換(フェイズシフト)で別次元に脱出。
・それが失敗し、現在地に不完全なままで存在する。
・防衛機能は狂い、モンスとして徘徊。住人(NPC)も変異してしまう。
・アル・タユはクリスタルの力が弱く、不安定だった。
・セルテはアル・タユがヴァナへ別次元から落下するのを防ごうとした。
・そのため、謎の少年としてPCの前に現れる。→プロマシアミッションの始まり


・方法は、アル・タユを支えるクリスタルにヴァナのクリスタルの光を注ぎ込む。
・セルテはアミュレットをPCに渡し、クリの光を集めさせた。→プロミヴォン
・PCはここで“光の器”(“虚ろの器”と対称)となった。
・アル・タユでPCを殺して光を開放し、クリに注入するつもりだった。
・この役割を担ったのがテンゼン。つまりこれはフェニックスが考えた作戦。
・しかし、テンゼンはバハとの交戦でその蘇生の力を使ってしまった。(そうだっけ?
・・でも背に腹は変えられず、PCを抹殺することにした。が失敗。→武士道とは


・セルテを死なせないため、フェニックスが彼に命を分け与えた。
・セルテは死ねなくなったため、自分の役をPCに託すことにした。


・ルーヴランスは、30年前の合同調査隊の一人であるミスタルの末裔。
・20年前にミルドリオンがサンド大聖堂から失踪した後、彼を探す命を密かに受けていた。
・青マスクのルーヴランスはアタルフォーネ盗賊団の一員であり、偽者。
・ミスタル家=ルーヴランス、レヴメル家=アタルフォーネは、サンドリアの名家。
・アタルフォーネの団長は昔、ホノイゴモイがタブに渡ったときに会っている。
・だが、両家は禁じられている決闘により、爵位剥奪。没落。
・ルーヴ→民衆の名声を得て復興を狙う。アタ→金と武力で復興を狙う。
・両者は何気に互いの存在に一目置いている。
・偽はギルド桟橋の罠で本物を殺そうとしたが、PCにより予想外の失敗。→みっつの道ルーヴ編
・最後の決闘は、偽者が死んだふりをして本物に華を持たせ、ひとまず丸く収めた。


・タブナジア地下壕は、20年前にタブナジア候国襲撃時の生き残りが築いた街。
・タブナジア大聖堂に逃げこんだ人々をミルドリオンが地下通路へ案内して脱出させた。
・だが大聖堂の地下港は破壊され、クォン大陸までは行けなかった。→地下壕を作る
・フォミュナ水道は礼拝堂の地下にあたる。両方のモンスが共通しているのはそのため。
・ミルドリオンは礼拝堂に強い封印をかけたらしい。→両方にレベル制限がかかる理由
・水道奥の聖遺物室には
・礼拝堂の宝物庫には、顔の無いプロマシア像が眠っている。
・昔、ヨランオランがタブを訪れた際、その像がどこで掘り出されたものか調査を依頼された。
・その像についていた土は、シュ・メーヨ海の土で、深海のもの。ジュノの北にある内海。


・30年前の合同調査隊は、ミスタル、カラハバルハ、ウルリッヒが主格。
・その中でバス銃士隊の数名が行方不明。→ラオグリムが闇の王に
・調査隊の派遣を進言したのはバストゥークのシド。
・ある男が持ってきた魔晶石に魅せられ北方探索を決めたものの、2国がそれを察知して合同に。
・魔晶石はもともとタブにあったものだが、獣人に襲撃され、それぞれの獣人拠点に散った。
・魔晶石はその後プリッシュに埋め込まれ、彼女は“忌むべき子”として礼拝堂に幽閉される。


・ジュノ親衛隊長ウォルフガングと上層の医者モンブローは旧友。
・『FFXI』オープニングムービーの少年は天晶堂のアルド。姉はセルビナのNPC
・タブナジアでは、プリッシュはアルドの父親(グレッゾ)と知り合いだった。
・ジュノの武装飛空艇は20年前の大戦時からあった。クリューの技術による動力を源とする。
・エシャンタールとミルドリオンは同一人物。


※書きかけだけど、飽きたので放置…