リーン・ベルちゃん

■月初に
25日までにやっといてね、って振った仕事が今日、相手「無理そうです…」→おれ「無理そうってどんくらい進んだの?」→ほぼ手つかず、のコンボ。これね、こういうことされるとね、もう仕事振れないのよ。信用問題なのよ、こういうのは。こっちもわざわざ地雷踏むわけにはいかないのよ。単純作業のつもりでお願いしたのだが、こまめに進捗確認しないおれが悪いのか。管理する側としてはそうなんだろう。おれは管理のプロになれていないってことなのだ。この線引きが難しい。この子はデキる子だと思ってたのに、それに逆らってこの体たらく。まだ人を見る目はない模様。勘弁してくれ。(18:16)

          • -

■散々書きためたのに
昼休み挟んで戻ってきたら、誰かがPCの電源ぶっこ抜いたらしく、きっちり再起動されてて更新する気が失せた。26日(土)から田舎に帰る。しばらく親の顔を見ていないので、ここはひとつ落ち着いた年末年始とする。親父がPCを買ったらしいが、ネット環境まで揃えたかどうかは分からず。なので、明日が今年の最終更新になるかもしれない。と思いきや、そういえばiPhoneで更新すればいいのだった。
PS3FF13』は32時間プレイ。食傷気味。何がいかんって、目的地を示すあの矢印。あれがすべてを作業にしてしまっている。ゲーム誌で見た必殺技「シーンドライブ」とか、開放されてない要素もまだ多数。いくらなんでも出し惜しみしすぎだろうと思えてきた。ついでに大平原のグラフィックの質感のせいで、このゲームがだんだん『ラストレムナント』に見えてくる始末。グラフィックが良いとの評価はあるが、描き込みについては確かに多分に素晴らしい。が、キレイさを問われると、近年のHDゲーではごく標準と言わざるを得ない。それは主に、我々のテレビの性能が上がったせい。プレイしてどちらが没頭したかという意味では、いまのところXbox360ロストオデッセイ』のほうが上だったりする。
また、何をいまさらという感じだが、自分のようなサラリーマンには野村哲也のキャラデザのセンスには違和感しかない。パーマ、ロン毛、ツンツン頭、Vネック、シルバーアクセ etc...。なぜこんなDQNに世界を救わせるのか。野村自身がああいうホストみたいなビジュアルをカッコいいと思ってるか、中高生ウケを狙いすぎ。『ヴェルサス』のスクリーンショットを改めて見たが、いよいよ本格的に気持ち悪い。中高生ウケを狙うにしても価格が高すぎる。ここ数年、スクウェア・エニックススタンドアローンタイトルには裏切られっぱなしというのが実際のところ。自分はミーハーである自覚があるけども、タイトル買いはそろそろ控えたほうがよいかもしれない。いい加減、大人になるべきか。『FF11』は良かった。なんだか、前回のインプレッションと矛盾することを書いている気がしないでもないが、とりあえずいまのところの気持ち。いよいよ魔法が解けてきたかもしれない。懐古と言われても仕方ないが、やっぱり『FF』には、坂口さんと植松さんが必要だ。(13:48)

          • -

PS3/Xbox360スーパーストリートファイターIV
発売時期は、2010年4月以降になる模様。先は長い。長すぎる。(14:05)

          • -

■メモ
・体験版@EoE、Batman
・β申し込み
・MW2日本語字幕パッチ
ちひろくんの1万円
・原稿料
・RAP V3 SA