がんばれ、おれ

■1on1不足
ディフェンスを立てた練習が圧倒的に不足。実戦では、ボディチェック、ハンドチェック、狭い視界、プレスなどなど、快適ではない状況のほうが多いわけで、普段から人と離れたヌルい練習ばかりしていれば、本番で怖じ気づくのも無理ないというもの。昇竜拳を出す練習ばかりしてても強くはならんのだ。選手の持ち味というのは、そんな状況に置かれたうえで、どのパターンを自分が得意としていくかで身に付いていくものである。
しかしながら、自分はいつからこうやってゴタクを並べるようになったか。論じてばかりで実力なし。こういう思考はプレイヤーに向いているものではなく、あらゆる場面で行動力に欠ける典型。臆病なのだ。この積み重ねがいまの自分の立場と状況を作ってる。分かっているけども、相当に凹んだ。(13:46)

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