カラヤン広場

MMORPGファイナルファンタジーXIV』が発表
エサですらブログ更新してて吹いた。それだけインパクトがあるということだ。2010年、日本語、英語、ドイツ語、フランス語版のサービスを同時に開始する見込み。公開中のプラットフォームは、WindowsPS3のみ。Xbox360もそのうち加わり、サービスは3機種同時と予想。むしろ現状を見るに、PS3が遅れそうな気もする。『XI』も並行運用するだろう。いい金ヅル。『XI』については“PlayStation BB”のサービスがそろそろ終了するため、PS2版のみ遊べなくなるとの噂。若者よ、この渦に飲まれてはならぬ。歴史はひたすら繰り返す。自分はもう、おっさんになった。


(11:10)

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■『PSP go』、2009年11月1日、26,800円で発売
値段高杉。なんでSCEは同じ過ちを繰り返すのか。そのブランド志向は、貴様らだけが持っているのものだ。庶民は違うのだ。
結局、仕様うんぬんはリーク通り。UMDスロットを廃して16GBのストレージ内蔵。やはり換装できないということか。PSP持ってないのでUMDの最大容量を調べたところ、1.8GBらしい。なので、単純にゲーム入れるだけなら最大で10本前後。肝心のゲームデータはダウンロード販売ということか。PC向けの外付けUMDドライブなんてあったっけ?
ディスプレイサイズは、従来の4.3型から3.8型に小さくなった。解像度は変わらず、480×272ピクセルPS3のワイヤレスコントローラーで遠隔操作することも可能。っていうかこんな小さい画面に対して、どういうときに遠隔操作したくなるのかが不明。
発表されたタイトルは、『GRAN TURISMO』、『METAL GEAR SOLID PEACE WALKER』、『RESIDENT EVIL PORTABLE』などなど。この辺をロンチタイトルとするつもりか。『GRAN TURISMO』出すなら『リッジレーサー』を出していただきたい。『METAL GEAR SOLID PEACE WALKER』は、『3』の10年後=ビッグボスの話なので、いわゆる『ポータブル・オプス』系であると予想。『RESIDENT EVIL PORTABLE』は、要するに『バイオハザード』。
初代PSPの発売当初を覚えてる方はどれくらいいるだろうか。ドット欠け、ボタン欠陥、極めつけはフライングディスク仕様など、数々の伝説を残してくれた。PS2のときも然り。ソニー製品の初期ロットを買うことは、アドベンチャーそのものである。『PSP go』は、本質的には現行機のマイナーチェンジに過ぎず。これを使って、PS3共々どう勢いを付けるか注目したいところ。(11:49)

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■任天堂の発表いろいろ
Wii『New Super Mario Bros. Wii』は、バカ売れしたDSマリオのWii版。複数同時プレイができるとのことで、PS3リトルビッグプラネット』にかぶせてきた感じ。Wii『SUPER MARIO GALAXY 2』は、名作と名高い『マリギャラ』の新作。『METROID other M』は、テクモの“Team Ninja”が開発。『デッド・オア・アライブ』『NINJA GAIDEN』シリーズを手掛けた彼らにやらせてるということは、任天堂の優しさを絡めた骨太アクションにでもする気か。『Vitality Sensor』は、どう見てもWiiWii Fit Plus』に絡めたもの。ヘルスケア路線の旨みを再びしゃぶりつくす。(12:13)

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PS3『人喰いの大鷲トリコ』が発売決定
PS2ICO』『ワンダと巨像』の上田文人が手掛ける最新作。前述の2作と同様、作品同士のつながりを連想させるオチに期待。(13:33)

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