ストーンファング坑道

マイクロソフト、携帯機『Zune X』を発表か
要するに箱系統の携帯型ハード。サイズ:170mm×74×22、重量:210g、マイクロSDスロット搭載、Bluetooth対応、Xbox LIVE Arcade対応、WMV・MPEG-4・DiVX3.1対応、4インチワイド液晶パネル(タッチパネル対応)、解像度:640×363、CPU:Inter Atom デュアルコア733MHz、RAM:128MB、ストレージ32GBフラッシュドライブ。
来月6月アタマから北米で開催されるE3 2009で発表されるらしい。らしい。あくまで、らしい。(17:30)

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PS3デモンズソウル
硬派でストイック。陰鬱で地味なタイトルとデザイン。これをジャケ買いする人はなかなかいないだろう。しかしながら、評価の高さとクチコミでジワ売れして、2009年2月5日の発売から既に10万本を突破。ゲーム性は何か凄く画期的なことをしているかというと、決してそうではない。単純で快適な操作性と、敵の動きやアイテム出現の適度なランダム性、死んだらイチからやり直しの緊張感、でも腕だけは着実に上達していく達成感。この辺を上手に組み合わせた結果なのだ。グラフィックやキャラクターで勝負してないタイトルを久々に遊んだ。ゲームの面白さは本来、こういうところにあったはずだ。これを意図して作られたのかは分からぬが、紛れもない良作。続編希望。(12:20)

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『デモンズソウル』開発者インタビュー
意図して作られたらしい。ツアー(体験)とゲーム(遊び)という定義に納得。従来のオンラインゲームの枠から逸脱したゲーム性。自発的なコミュニケーションばかりがオンゲの醍醐味ではない。ゲームマスターがいないから、運営も多少は楽なのかね。この開発者のおっさんらは、歳いくつなんだろ。
プレイヤー間のネットワークを活かした「血痕」と「メッセージ」。それらは、同じくこの世界を生き抜こうとする他のプレイヤーが残したもの。ステージにはこれらが刻々と浮かんでは消え、浮かんでは消え…。散らばる血痕に触れると、誰かの死に様が刻々とリプレイされる。地面に書かれたメッセージに触れると、誰かが誰かのために残したヒントを見ることができる。自分の死は他のプレイヤーの助けとなり、他のプレイヤーの死は自分の助けとなる。


プレイ前:血痕とか、そんなネタバレにも程があるもの見たら余裕だろw
プレイ後:見ても死ぬ。自分の注意力の足りない浅はかな行動に後悔するばかり


こんなゲーム。とか書いてたら、ちゃんとしたゲーム紹介もあった。(13:34)

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