奴は二丁拳銃
■FF11公式サイトが変わった!
けど中身変わってない。(17:03)
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■オッオッオー
もう知っている人もいるでしょう…。今日は“例のアニメ”について書くことに。
2006年6月現在、これがリアルタイムで毎週放映されている作品であることに、驚きや怒りを通り越して私は感動を覚える。
→『MUSASHI -GUN道-』第2話の戦闘シーン
→オープニング
BS-i 毎週(日)9:30〜10:00 の枠で放送中。凄いよTBS。
“モンキー・パンチが構想に12年の歳月をかけた作品”という肩書きを持ちながら、この出来栄え。作画の荒さはともかく、映像と音声がズレたりしているのは、こういう仕様です。あなたのPCが不調とかではないのでご安心を。ネタとして見れば右に出る者はいなそうだ。
唯一これに対抗することができそうなアニメがあるとすれば、1999年に公開された劇場アニメ『ガンドレス』。あの士郎正宗が制作に参加し、4億円もの費用を投じた期待作だったにも関わらず、ド素人が作ったとしか思えないほどの未完成ぶりを発揮し、公開した劇場の入口には異例の「お詫びとお断り状」がデカデカと掲げられたという伝説を持つ作品。劇場に足を運んだ人にはとりあえず割り切って(開き直って)観てもらい、後日完全版のビデオが届けられたという。
偶然かもしれないが、『MUSASHI -GUN道-』の制作には、その『ガンドレス』の撮影を手がけていた会社も参加している。実際に見てみると、それだけがこのクオリティを生み出した原因とは考えがたいのだが。とにもかくにも、アニメ史に残る作品になったことは間違いない。BS-i見れる環境がある人は歴史の証人になれると思う。
→制作発表時の記者会見:「世界にも通用する作品になると思っております。」(17:21)
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■まりを
これはクオリティ高い。(18:03)
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