初出場決戦
■2006 NBAファイナル開幕
ダラス・マーベリックス vs. マイアミ・ヒート
自分がNBAを観るようになったのは、中学1年生のとき。
ダラスとマイアミは、ともに当時のリーグを代表するほどのドアマットチームであった。
いつか時が流れ、弱小チームが強豪として名乗りを上げ、ファイナルを戦う日は来るのだろうか？
マイケル・ジョーダン率いるシカゴ黄金期にどっぷり浸りながら、少年はそんな未来のことを考えていた。
あれから14年。
我々はいま、まさしくその未来に立っている。“いつか”は必ずやってくるのだ。
ダラスとマイアミは共にファイナル初出場。どちらが優勝してもチームにとって歴史的な一年となる。
自分は、ダーク・ノヴィツキー率いるダラスを応援。
2006年。白い肌・金色の長髪が映えるドイツの英雄が、本場アメリカのNBAで天下を取る。（11:33）
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■LSコミュニティ
4年目でようやく出てくるサービスじゃないような。（16:55）
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